いや~おめでたいニュースですね。暗いニュースが多い中で、本庶佑氏がノーベル医学生理学賞を受賞。で、気になるのが、絶対に優秀としか思えない、本庶佑氏の家族の存在。息子さんの名前は本庶元で父親・妻の学歴&wiki経歴&画像や現在について取り上げます。
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本庶佑の息子は本庶元!?
本庶佑氏の息子さんの名前は本庶元さんと思われます。で、現在どうされているかというと、本庶元で検索してみると、関西・滋賀県の大津市の病院に勤務されているようです。
なお、滋賀県の大津市は、父親である本庶佑氏の出身地である京都市に近いですね。
また、本庶佑氏は、京都 ⇒ 山口県で育ち ⇒ 京都大学医学部に入学されていますので、お父様の母校とも近いということになりますね。
【速報】
ノーベル医学・生理学賞に京都大学の本庶佑特別教授 pic.twitter.com/IOmkccSOvB— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年10月1日
本庶佑氏ですが、もともとの生まれは京都ですが、お父さんがお医者さんということで、仕事の関係で山口県で育ちました。ですので、本庶元さんももしかすると、優秀なお父様の血を継いで優秀なはずですので、父親の母校・京都大学医学部を卒業されているのかもしれませんね。
本庶元さんは、年齢的にも40代中頃のようですので、お父様の本庶佑氏が30歳過ぎくらいに生まれたと思われます。
消化器科で勤務されているようですので、本庶佑氏の専門分野である「抗体や免疫を用いてのがんの新薬研究」と内容的に、かなり被る部分がありそうです。
本庶佑の家族は父親や妻は?画像は?
本庶佑氏の経歴を見てみますと・・・
次のようになっています。
本名:本庶佑(ほんじょ たすく)
生年月日:1942年1月27日
年齢:76歳(2018年の現在)
出身地:京都府京都市
血液型:不明
星座:不明
職業:公益財団法人・先端医療振興財団
の理事長・医師(医者)引用元:Wikipedia
ちょうど、太平洋戦争中にお生まれになっているんですね。
1942年というと、まだ日本に有利な形勢で戦争が行われていた時代だとは思いますが、かなり苦労されたかもしれませんね。本庶佑氏の父親は医者でしたので、その仕事の関係で山口県で育った背景があります。
お父様が医者ということは、もう少し戦況が悪化していたら、従軍医師として、戦場に赴かないといけないという時期だったかもしれません。
1945年に戦争は終結していますので、お父様はその後も医者を続け、本庶佑氏は順調に成長し、やがて医師を志すようになったのでしょう。
なお、お父様の名前に関しては、”昭一”とのネット情報がありましたが、この部分はまだ詳細が分かりませんので、画像なども合わせて、分かり次第追記いたします。
追記:奥様のお名前は”滋子”さんと仰ることが判明。滋子さん曰く「ご主人の本庶佑氏は若いころ、亭主関白だったものの、最近は非常に優しい」とのこと。
また、奥様曰く、夫の佑氏は、”仕事でも家庭でもとことん極める”とのこと。やはり研究者たるもの、そういうスタンスが必要なんですね。
まとめ
よく「ガンを克服する新薬を発明したらノーベル賞もの」等といわれてきましたが、まさに、本庶佑氏の今回の研究成果はその大きな一歩となったのかもしれませんね。
本当、ガンは“病の皇帝”などともいわれますので、人類の敵ですよね。これからも、本庶佑氏には研究を続けて頂き、画期的な「がん免疫療法」でガンを撲滅してほしいですね!
是非期待しましょう。
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