地震や台風被害など災害のニュースの多い昨今、おめでたいニュースが入ってきました。それが本庶佑氏のノーベル医学生理学賞を受賞したとのニュース。そこで、気になるのが、優秀のはずの本庶佑氏の家族の存在。ここでは本庶佑の娘の名前&だれ?と娘さんの本庶ヤスコ(仁子)さんの学歴&wiki経歴&画像や現在は?について取り上げます。
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本庶佑の娘の名前&だれ?
本庶佑氏は1男一女のお父様なのですが、その娘さんの名前は?そしてだれなのでしょうか?
この「いつもネイチャー、サイエンスに出ているものの9割はうそで、10年たったら、残って1割」も誤解を招きそうなのだけど、これは、「その時点での実験的事実であることは揺るがない。ただその後研究が進んで、より正しい解釈や実験的事実が生まれたりする」という意味。https://t.co/oGgKsui0zA
— 琳 (@schwartzkatze) 2018年10月1日
本庶佑氏の娘さんは、本庶仁子(ヤスコ)さんと思われます。そもそも”本庶”という苗字が非常に珍しいのですが、本庶佑氏に、”ヤスコさん”というお嬢さまがおられることが分かっています。
ただし、もう一人の本庶佑氏の息子さんが本庶仁子(ヤスコ)さんから見て、お兄さんにあたるのか弟にあたるのかが分かりません。ここは分かり次第追記します。
なお、本庶仁子(ヤスコ)さんは、現在広島大学で研究に携わっておられます。
本庶佑の娘・本庶ヤスコの学歴&wiki経歴&画像や現在は?
本庶佑氏の娘である本庶仁子さんの学歴やWiki経歴&画像や現在どうなっているのでしょうか?
本庶仁子さんの学歴ですが、より詳しく調査する必要がありますが、京都大学を卒業されている可能性が高いです。もし、そうなるとご家族全員、京都大学を卒業されている可能性もあります。
そして、前述の通り、現在は、広島大学で研究をされているようです。また、かつてはアメリカオレゴン大学で研究をされていた時期もあるようです。
その研究内容ですが・・・
「小胞体とゴルジ体の間でのゴルジ体糖鎖酵素サイクルについて」
「ラフォリンのS-ニトロシル化のホスファターゼ活性への阻害」など・・・
もはや何を言っているか分からないですね(汗)。この論文は、つまり、ラフォラ病の改善に関与する論文のようです。
ラフォラ病というのは「進行性ミオクローヌスてんかん」のことで、難病といわれている病気。ガンの根治を目指して研究されているお父様である本庶佑氏と同様、やはり難病を根治すべく研究にいそしまれているようです。
本庶仁子さんは、かなり多くの論文を発表されているようで、岡山大学大学院と広島大学での共同研究の形で、「一酸化窒素による酸化ストレスがラフォラ病にどう影響するか」などについての研究を発表されたこともあり、この内容は、米国&スイスのオンライン科学雑誌「Science Matters」に掲載されるなど、世界的に見てもかなり高い評価を得ている方です。
個人的に思ったのですが、もしかすると将来、本庶仁子さんも、お父様である本庶佑氏と同様、ノーベル賞を受賞する可能性もあるんじゃないでしょうか?
でも、是非こういう研究者に光を当てて頂きたいですね!
なお、残念ながら画像はありませんでした。
まとめ
本庶佑氏の娘と思われる本庶仁子さんの学歴やWiki経歴や現在をご紹介しました。
今回の本庶佑氏のノーベル医学生理学賞の受賞で明らかになったのが、ご家族の優秀さ。そして、こういったどちらかというと日本国内で注目がされていない研究者の方々が世界では高く評価されていることや、国力の基盤となっていることも感じました。
是非、これからも難病根治に向けて研究を続けて頂きたいですし、国もこういったところには十分な予算を付けていただきたいですね。
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