ここでは、今回の「平成30年北海道胆振東部地震」で被害遭われた方々や地域に対して
「銀行振り込み」「Tポイント」「LINEポイント」「楽天ポイント」等で支援できる窓口をまとめています(随時追加予定)。
まずは、被災地域にいらっしゃる方々に心よりお見舞い申し上げると共に、一刻も早い復興を願います。
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「平成30年北海道胆振東部地震」の被災地にポイントで支援する方法
「平成30年北海道胆振東部地震」の被災地にポイントで支援する方法になります。筆者も含め、余っているポイントは案外あるもの。
ここでは、ポイントで簡単にできる支援方法をご紹介していますが、そのポイントも100円分でも、仮に10円分であっても構いません。たとえ、少なくてもその支援する気持ちこそが大事です!!
Tポイントで支援する【平成30年北海道地震義援金】
ネットや実店舗の買い物などで意外とたまっているTポイントで「平成30年北海道胆振東部地震」を支援する方法になります。
・主宰: Yahoo!基金(Yahoo! JAPANが2006年に設立した非営利の任意団体)
・寄附金の使いみち: 義援金全額は、各都道府県に設置された義援金配分委員会を通じて被災された方々へと届ける。募金先団体については現時点で未定(確定次第改めて通知あり)
・最低金額: 1ポイント~
・寄附方法: Tポイント
・クレジットカード: VISA/JCB/MasterCard/American Express
注意点: 個人からではなく、Tポイント募金としてまとめるため、領収書の発行&税金控除の対象とはならない
LINEポイント/LINE Payで支援する 【北海道地震被災者支援】
LINEユーザーであれば、こちらも意外と貯まっているポイントになりますね。
・主宰: LINE Corporation
・受付期間: 2018年9月6日(木)~9月30日(日)まで
・最低金額:
(LINEポイント)⇒ 1ポイント(=1円)~ *最大5000円分
(LINE Pay ※手数料4%) ⇒ 1口300円か10000円の2種類
・寄付方法:
LINEポイント⇒ (https://line.me/ja/ スマホのみ)
LINE Pay⇒ (https://lin.ee/8iNER3S/xssq/bl スマホのみ)
楽天ポイントで支援する 【北海道地震被害支援募金】
楽天クラッチ募金という募金方法になります。楽天株式会社が主宰する義援金制度です。
・クレジットカードと楽天ポイントカードでの募金が可能
(クレジットカードは100円以上1円単位~、楽天ポイントカードは1ポイント以上)
・募金受付期間: 2018年09月06日 ~2018年10月09日
ふるさと納税サイト「さとふる」 【災害緊急支援募金】
こちらはふるさと納税を活用して行う支援になります。返礼品を希望されない寄付を申込むことで、その申し込み金額の全額が同自治体に届けられる仕組み。
また、寄付後に、自治体から寄付金受領証明書が発行されます。
・ 申し込み金額の全額が同自治体に届けられることで善意がそのまま被災地に
・ 返礼品をご希望されない寄付を申し込んで寄付する場合、さとふるが同自治体から手数料を得ることはない
・ 1,000円~1円単位で寄付可能
・ 控除適用条件、上限額等はふるさと納税と同じですが、 寄付金額が2,000円以下の場合は、寄付金控除の適用外
北海道地震被災地へ「銀行振り込み」で支援
こちらは銀行振り込みで行う支援になります。
日本赤十字社
2018年9月7日時点での募集はまだありません。日本赤十字への義援金の特徴は、複数地域の被害に対して、義援金を分配してくれる点。
クレジットカードが使えなかったり振込手数料が別途かかったりするのがデメリットですが、寄付額が全て被災地に渡されるのはうれしいところ。
赤い羽根共同募金
2018年9月7日時点での募集はまだありません。西日本豪雨の際には、寄付金を募りました。
北海道地震被災地へ「クラウドファンディング」で支援する
こちらの「クラウドファンディング」を活用した支援については、現時点で確認できないため、後日追記します。
まとめ
今回の「平成30年北海道胆振東部地震」で被害遭われた方々や地域に対して、窓口まで足を運ぶ銀行振り込み以外にも、いまではTポイント、LINEポイント、楽天ポイント、クレジットカードなどで手軽に支援できる方法があります。
わずかな金額(ポイント)でも現地で被災されている方には大きな助けになるもの。是非、活用していきたいですね。
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