ルイ王子(ルイ・アーサー・チャールズ)誕生でブックメーカーの倍率(オッズ:確率)は?

イギリスのロイヤルファミリーの明るいニュースといえば、ウィリアム王子夫妻に生まれた第3子「ルイ・アーサー・チャールズ」の誕生ですね!

その男らしく勇敢さが伝わる名前は、今後の王室がかける期待の高さを表していますね!

さて、イギリスといえば、賭け事への情熱とブックメーカーの存在を忘れことはできません。どんなものも、その賭け事の対象にしてしまいます。

関連記事 ⇒ ルイ王子(ルイ・アーサー・チャールズ)名前の由来は?なぜ?発音は?

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ルイ王子とブックメーカーの関係とは?

今回、ルイ王子の誕生に先立ち、もちろんブックメーカーの熱き予想がありました。

ちなみに、イギリス国内にはブックメーカーが至るところにあり、その数なんと9,000箇所を超えています。おそらくイギリスに旅行したり、住んでいた経験のある方なら、その存在は身近だったはず。

もちろん、合法です。

で、イギリスのブックメーカーの多さもそうなんですが、驚くべきはその細かさなんですね。

日本で身近な、スポーツくじ「TOTO」では、勝つか負けるか引き分けかを選ぶだけですよね。

ですが、イギリスでは、賭ける対象がものすごく細くそして広いんですね。

たとえば、サッカーに関していえば、どちらが勝つかはもちろん、どのスコアで勝つか、
前半終了時点で勝っているのはどちらか? 後半終了時にで勝っているのはどちらか?などを賭けます。

さらに、試合は延長戦にもつれこむのか、ロスタイムが4分以下か、コーナーキックは何回あるか等々・・・。 書きだしたら正直キリがありません。 もはやその細かさは異常ともいえます。


ですが、それらひとつひとつに細かく賭けていくのがイギリス人ともいえます。

ですので、ルイ王子の誕生に先立ち、ブックメーカーたちの熱き予想があったことは全く不思議ではないわけです。

ルイ王子・ブックメーカーの倍率は?

今回、ルイ王子のつけられる名前へのブックメーカーの予想した倍率はどんなものでしょうか?

まず、はじめに多くのイギリス国民は、今回、ロイヤル・ベイビーへの平均賭け金は、約1ポンド(日本円で約150円)程度といわれ、一部の人々を除き、多くの人が王子誕生を楽しみつつ待ちつつ、少額のお金を賭けていたといわれています。

さて、ルイ王子=「ルイス」という名前へのオッズは、あるブックメーカーでは当初倍率が3-1(失敗数と成功数)でしたが、その倍率は16-1となりました。

しかし、中には、最終的にその倍率(確率)は20倍に達したブックメーカーもありました。

ですので、ルイスに賭けていた人々は、多くの”もうけ”を手にしたと考えられます。

実際、誕生した王子の名前が「ルイス」となると予想していた人が、イギリス国民のわずか7%だけだったので、それもうなずけます。

ただ、多くのイギリス国民にとっては、賭けたお金がいくらになるかというよりも、今回の賭けはあくまでも余興のようなもので、ルイ王子の誕生を待ちわびていたともいえるかもしれません。

まとめ

サッカーをはじめ様々なスポーツや出来事を賭け事にしてしまうイギリス国民にとっては、あくまでも軽い娯楽というか余興なのでしょう。

でも、イギリス国内いたるところにあるブックメーカーの数が示す通り、それはイギリス人にとっての文化なんでしょうね。

それにしても、「ルイス」という名前を当てた人はスゴイとしか言いようがありません。

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