寒い冬の身と心をぽかぽかと暖めてくれるのが、”湯たんぽ”の存在・・・ 今は、本当に色々なタイプの湯たんぽがあります。今回、ここで取り上げる湯たんぽは、レンジで「チン」でできちゃうオススメタイプについてなんですが・・・
それ以外にも・・・
昔から使われてきた、ヤカンで沸かしたお湯を注いで、思い思いの湯たんぽ用カバーに包み込んで、布団やベッドに、そっと忍び込ませるタイプ。あるいは、10分程度充電するだけで使えてしまうタイプもありますよね。
いずれにしても、”マイ湯たんぽ”でほどよく暖まった布団やベッドに入る瞬間は、至福のひとときですよね♪
さて、ここでは、今では主流になりつつある、レンジのドアを開けて、湯たんぽを入れて、スイッチひとつ「ポン」と押せば、レンジが「チン」と鳴れば仕上がるオススメの湯たんぽを紹介しますね。
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湯たんぽ by レンジでチン・ おすすめは?
レンジでチンで、簡単便利に出来上がる湯たんぽを選ぶといっても・・・このタイプの湯たんぽは、いくつものメーカーが発売しているので、種類が多すぎて、比較すればするほど分からなくなりませんか?
ですので、ここでは、3つだけ厳選してご紹介します!
そして、厳選ポイントは次の3つの点に絞りたいと思います。
1. コスパが良いか?
2. 暖かさの持続時間
3. 商品としての耐久性は?
そもそも、家計を預かる主婦の方であれば、特にこれらの点は気になりますよね♪ もちろん、主婦以外の立場の方でも、どうせ買うのあれば、安くて、暖かさの持続時間に満足でき、耐久性もある湯たんぽをゲットしたいですよね。
では、さっそくおすすめのランキングに移りたいと思います。
1. レンジでゆたぽん(白元 )
もはや、定番すぎるかもしれませんが、「レンジでゆたぽん」は、正直、自身で使ってみた使用感からも実感しましたが、けっこう満足度高い商品です。
この商品の満足ポイントとしては、ジェルタイプであるということと、保温時間が約7時間と長いことが挙げられますね。もちろん、7時間という保温時間については、目安に過ぎないと思います。正直、7時間たつとホカホカという感じではありませんでした。
使用感としては、時間とともに冷めてくると、ゆたぽんの中のジェル成分(液体)がしだいに固くなる印象がありました。使い捨てカイロなども、時間経過とともに固くなりますよね?中身の成分はもちろん使い捨てカイロとは違うんですが、比較的近い印象を受けました。
ちなみに、サイズなどの情報です♪
・サイズ:18×25×30cm
・カバーの素材:ポリエステル
・加熱時間:3分10秒(500W)・2分40秒(600W)・2分(1000W)
耐久性に関してですが、自身では買ってから、まだ1年未満なので、もちろん、まだまだ現役でいけそうですが、実際にネットなどの書き込みを見ると、使い方にもよると思いますが、普通に2-3年くらい持ちそうです。
むしろ、暖かさの持続時間が短くなるというよりは、商品そのものが経年してきて、使い方によっては傷んでくるケースも多いようです。ただ、このあたりは、きちんとカバーを使用すれば、大分持ちが良くなると思います。
2.チンして! ゆたんぽ(桐灰 )
この製品を販売している、桐灰では、「シーズンの使用期間を想定し200回まで繰り返し使用できる」とのことですが、自分で使ってみての所感ですが、200回はとっくにすぎていると思いますが、普通に使えています。
レンジでチンした直後の温度は約47℃なのですが、専用カバーを使用することで、肌に当たる温度は約45℃となり、「低温やけど」予防としても、「よく考えられているな~」と思います。ただ、カバーに入れたままの加熱は不可です。
また、8時間暖かさが持続するというのは、使い方にもよるとは思うんですが、やはり目安にすぎないと思います。布団やベッドの中に入れた状態であれば、大体6-8時間暖かいですが、やはり8時間もたつとホカホカという感じではなかったですね。
サイズなどの情報です♪
サイズ: 約19cm×約25cm
成分: ゲル化剤、防腐剤、
色素カバー素材: ポリエステル
ちなみに、いつもレンジで800wで2分ほどチンしてアツアツ状態にして使っていました。
3. 温アイスDX(ケンユー)
画像引用元:アマゾン
この商品は、温、冷両方に使えるユニークなタイプのジェル枕です。ただ、枕とはありますが、湯たんぽとしても使えますし、おでこに載せたり肩に当てたりと色々な使い方ができます。
湯たんぽとして使う場合には、カバーにジェル袋を入れたまま電子レンジで加熱可です。レンジでチンする時間ですが、こちらの商品は、表を規定に時間チンして、裏返してまたチンする必要があります。なお、カバー付きで、カバーは洗濯もできます。
画像引用元:ケンユー社HP
夏場や急な発熱で、冷やして使いたい場合には、家庭用のフリーザーに入れて使いますが、約-10℃~-20℃に冷え、凍結しない優れものですね。
こういった商品でありながら、高温・低温にも強い特性があるので安心して使えます。
サイズなどの情報です♪
サイズ: 160×250×25(mm)
材質/中身: 多価アルコール・PE(ポリエチレン)・水・高分子吸水樹脂、カバー/ポリエステル起毛
色素カバー素材: ポリエステル
この商品は、湯たんぽ特化というよりは、前述のように、ご自身や家族の急な発熱や寝苦しい暑い夏の晩に使うなど、イレギュラーな状況下で便利に使えるので、ひとつ持っておいても良いかもしれません。
まとめ
ここでは、3つの商品をご紹介しました。3つ目の商品に関しては、夏場や発熱時にも使える便利さで選んでみました。ただ3つとも、コスパが良く、使用感も良いものです。
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湯たんぽについては、レンジで使用可の商品ものも多く迷うこともあるワケなのですが、おすすめを3つご紹介しました。
参考になさってくださいね♪
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