松坂大輔・なぜ復活?肩を治療した(はめた&はまった)治療院&病院・医師は?

2018年は、松坂大輔選手にとっては復活の年になるかもしれません。昨季(2017年)まで在籍していたソフトバンクでは、12億円!ともいわれる3年間の大型契約を結ぶも全くチームに貢献できませんでした。

しかし、2018年にはそんな松坂大輔選手の姿はマウンドにはありません。少なくとも2018年のプロ野球が開幕した4月の時点では、着実に復活の道を歩んでいる”松坂世代という言葉を生み出した、あの松坂大輔選手”の姿がマウンドにあります。

そして、ついに4月30日、中日の本拠地であるナゴヤドームで行われたDeNA戦で、3度目の先発マウンドに上がった松坂大輔選手が、3安打1失点で試合をまとめ、なんと日本では、2006年9月19日のソフトバンク戦以来となる4241日ぶりの白星をあげました

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松坂大輔・なぜ復活したのか?

今回の初勝利を見ていて、つくづく改めて思ったのが、「松坂大輔選手はやはり平成の怪物だな」という点です。

かつての全盛期のような、力と速さで抑え込むような投球はできず、いくつもの四球を出しながら、要所要所できちんと抑え、結果的に試合をまとめ、勝利投手になってしまう・・・。やはり生まれ持った星というか、スーパースターなんだなと実感しました。

そして、周りからの様々なバッシングにめげず、結果を出すメンタルの強さ・・・・他のピッチャーにも見倣って欲しいと思えるほどでした。

でも、バッシングをする人たちの多くも、実は過去のスゴイ怪物・松坂を知っているので、ある意味そんな松坂を見れなくないことで、「悔しい」思いがあるはずです。そのやるせない想いがバッシングに表れていたんだと思います。つまり、松坂選手ならやってくれるはず、復活するはずと期待しているんですね。

実際、今回ナゴヤドームで松坂選手が勝ったときに、涙を流す人々の多かったこと・・・。他のピッチャーのときにはこんな反応はないんじゃないでしょうか。

そして、試合後の松坂選手、当の本人が涙を流すこともなく、笑顔で冷静にインタビューに対応していました。個人的に思うんですが、松坂選手本人は、「やっとスタートラインで、自分はまだまだこんなもんじゃない」と感じていると思います。

確かに当の本人が「投げられない」一番の悔しい想いをいままでしてきているわけですからね。

で、そんな松坂大輔選手の復活の鍵を握っているのが、とあるスゴ腕の先生の存在だといわれています。

松坂大輔の肩を治療したのは林典雄先生

野球ファンの多くが、ここ数年耳した松坂大輔選手に関する報道といえば、「肩の違和感」「プロキャッチボーラー」などあまりにネガティブなものが多かったと思います。

しかし、プロのピッチャーにしてみれば、「肩の違和感」といえば原因も分からない中で不安の原因となるでしょうし、ファンからしてみれば「その程度で投げられないの?」という思いでそのギャップは大きなものだったはず。

現に、「肩の違和感」という響きは、何となく「ふわっ」したもので、違和感を感じている本人でなければ、不信感を生む言葉かもしれませんね。

ですが、多くの人にとってはおそらく、今季の始まる前の松坂選手がインタビューで述べた次の言葉を聞いたときに腑に落ちる感覚を持ったのではないでしょうか?

去年は、誰かからいいと聞けば、日本中、あちこちの病院や施設に行きました。日本には本当にいろんな治療法があるんだなということをイヤというほど思い知りましたからね(苦笑)。

でも、なかなか肩が痛い原因を突き止めることができませんでした。それが去年の10月、ある人の紹介で運動力学を研究している施設へ行って肩を診てもらったとき、「こうすればよくなるんじゃないか」と言って先生が肩をはめてくれたんです。

そのとき、感覚的には本当に久しぶりに、自分でも肩がはまった気がしました。で、もしかしたらと思ってボールを投げてみたら、投げられるようになっていたんです。

出典元:Web sportiva(https://sportiva.shueisha.co.jp/)

現に、今季がはじまった後の松坂選手の表情は晴れやかでしたし、以前のような「手投げ」のような感覚もなくなり、「恐る恐る投げるというより思いっ切り腕を振れている」感じでしたよね。

さて、この松坂選手の肩をはめた先生の存在なのですが、個人的には整体師などではないと思います。なぜなら、松坂選手自身が「運動力学を研究している施設の先生が肩をはめてくれた」と述べています。

この言葉から、ある程度の設備のある組織の感じがしますし、そもそもあの松坂選手の肩を個人の整体の先生がいじるとかあまりないんじゃないかと思います。「単純に怖い」ですよね。

そして、肩は非常に複雑な構造の箇所・・・。そんな商売道具でもある肩を松坂選手がよく知らない整体師に触らせることはないと思います。

ちなみに、「肩をはめてくれた」という表現からして、おそらく松坂選手はルーズショルダー(非外傷性肩関節不安定症状)を患っていたんじゃないかと思います。

ルーズショルダーとは脱臼等を繰り返した事で起きる、肩関節の脱臼や亜脱臼が習慣になってしまっているような状態のことを指します。

もし、松坂選手がこれまで抱えていた肩の違和感の正体がルーズショルダーだとすると、その悪い状態で、肩の痛くない投げ方を探しつつ、今までそこそこのスピードの球を投げていたという松坂選手はやはりスゴイですし、忍耐強いと思います。

さて、今回、松坂選手の肩をはめたのは、理学療法士の林典雄先生ではないかと噂されています。なんとなく、理学療法士ときくと、病院でリハビリを施す医師というイメージくらいしか湧かないかもしれません。しかし、この方は一線を画しています。

林先生は、「組織学的推論」の王様と呼ばれています。どういうことかというと、機能解剖学の知識と、病態を解釈する高い能力を有しているということです。

ちなみに、「機能解剖学」という言葉は比較的新しく、アメリカで命名された学名です。分かりやすくいうと、”人体をミクロではなくマクロとしてとらえる”ということです。

肩が痛いというのも、肩関節だけ見ていると見落としてしまうものがあるかもしれない・・・。骨、人体筋肉、神経、皮膚すべてがいわば「連続体」としてつながっているわけで、身体全体を俯瞰してみることで、正しい診断と適切な治療ができるわけです。それが機能解剖学の概念です。

それで、たとえば、肩が痛いという症状があった場合に、林典雄先生は、触診技術」「画像」「様々なテスト」等を用いて=マクロ的に判断して真の原因を解明する力が優れているわけですね。

実際、松坂選手は、「肩をはめる治療」を受けるにあたって、様々な角度からMRIを撮り、痛みの真の原因を突き止めた旨、以前に語っていました。ですので、林先生がそれらの画像を分析した上で、正しく肩をはめたと考えると筋が通っているわけです。

ちなみに林先生の略歴を見るだけでも、人体についての深い知識を持っている方であることが分かります。

昭和40年3月28日 岐阜県出身

昭和61年 国立療養所東名古屋病院附属リハビリテーション学院理学療法学科卒業

昭和61年4月~ 国立津病院整形外科機能訓練室

平成3年4月~ 学校法人誠広学園平成医療専門学院理学療法学科専任教員

平成13年4月~ 吉田整形外科病院・五ヶ丘整形外科運動療法センター

平成19年1月~ 中部学院大学リハビリテーション学部開設に伴い理学療法学科教授として就任

出典元:http://jsou27th.actioforma.net/

林典雄先生は、現在、中部学院大学リハビリテーション学部に所属されていることから、松坂選手自らが「運動力学を研究している施設の先生が肩をはめてくれた」と語っていた条件とも符合します。

なお、林典雄先生は実際、『運動器疾患の機能解剖学に基づく評価と解釈(上肢編)』をはじめ何冊もの本を執筆されてもいます。

今後、松坂選手自身が「完全復活」をしたと確信した段階で、本当に林先生が担当したのか明かしてくれるんじゃないかと期待しています。

昔の西武のピッチャーだった故・森慎二さんなどもルーズショルダーで悩まされていましたし、ある意味ピッチャーの職業病であるルーズショルダーに悩まされているピッチャーもいるはずなので、松坂選手の今後の成績が引き続き良いようであれば、光明が差すかもしれませんね。

まとめ

松坂大輔選手の復活は、一時的なものではないと信じたいですね。

いや、今まで投げられなくて悔しかった想いをきっと晴らしてくれることでしょう。

今後の松坂選手の復活ロードを応援していきたいですね。

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