韓国でブレイクし、話題の日本への逆輸入タレントといえばカンナムこと、滑川康男さんでしょう。最近は、海外でいちどブレイクしてから日本へ逆輸入というスタイルも定着しつつありますね。(じっくり聞いタロウ4月19日)
やはり、海外では日本人タレントが希少なことで、同じ日本人と競わなくて良く、そこで価値を生み出し、立ち位置を確保できれば売れやすいのかもしれませんね。ある程度タレントとしての商品価値を持った上で、逆輸入で日本へ来た方が活動しやすいですよね。
滑川康男(カンナム)は日本人? 出身高校は?
正直、滑川康男という名前を耳にしたとき、若い人の名前っぽくないと感じました。ちなみに滑川康男は本名です。
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— Kangnam (@Kangnam11) 2017年10月12日
芸名が「KangNam:カンナム」になります。その由来ですが、「康男」を韓国語にするとカンハンナムジャ(強い男)になりなすが、その略称が「KangNam:カンナム」というわけですね。
滑川康男さんのお父様は日本人、お母様は韓国人なので、ハーフになります。たしかに、滑川さんの顔を見ると韓国人ぽさが結構出ている気がします。それはお母様の血が入っているからかもしれませんね。ちなみに、出身は東京都江戸川区で、1987年3月23日生まれになりますね。
さて、カンナムこと滑川康男さんの高校は?というと後で書きますが、あまりのヤンチャぷりで、両親からハワイの高校に送還?されてしまいます。ですので、ハワイの高校を卒業しているので、韓国語はもちろん英語もネイティブレベルに話せるそう。
語学・とくに英語は今の時代、売れようと思ったら必須な武器かもしれませんね。実際韓国のスターたちにしても英語を話せる人も多いですよね。
さて、カンナムさん、ハワイで高校卒業後は、アメリカのテンプル大学に入学し卒業します。
テンプル大学が耳に残っているな~と思ったら、ちょっぴり胡散臭い、国際ジャーナリストのノビーこと落合信彦さんが卒業した大学ですね。またショーンK(こちらは”自称”卒業と主張)絡みでも耳にしたことも。
でも、そんな海外の高校と大学に進むことのできたカンナムさん・・・ご両親がよほどお金があるんだな~と思ったら、お父様はホテル経営らしいです。どのホテルかは分かりませんでしたが、やはり普通の会社員では、なかなかここまで子どもの海外留学を支援出来ないですよね♪
カンナムさんは、大学卒業後は、韓国へ渡り、2011年に、韓国のHIPHOPグループ「M.I.B」のメンバーとしてデビューして以降、「KangNam:カンナム」名義で活動してきました。
韓国でのその人気はスゴイものが。
また、2015年には韓国で、2016年には日本でそれぞれソロ歌手としての活動も行い、とくに日本のバラエティ番組に出演したときには、そのしゃべりがうざいという視聴者の感想もありつつも、インパクトを残しました。
滑川康男(カンナム)・性格は?
そんなカンナムさんの性格ですが、正直チャラさが否めない部分も・・・ 良くいえば、若さ、ヤンチャさが前面に出ているという感じですね。
実際、カンナムさん、なんと14歳!で、ヤンチャ過ぎるということで、両親がハワイの学校へ留学させました。 しかし、留学先のハワイの学校でも問題児だったようで5回も!退学になったという過去が。
ハワイの自由な風がカンナムさんのヤンチャっぷりにより一層火をつけてしまったのかもしれないですね。
マネ。。。なぜ。。。わしをにらむ。。。下唇を噛むな。。。わしのイケてる顔を撮っとるだす pic.twitter.com/BWAfzK2LRb
— Kangnam (@Kangnam11) 2018年2月14日
でも30歳を越え徐々に大人の魅力も出てきた気がします。意外と根では真剣に考えていて、以前出演していた番組内では・・・
カンナムさん「バラエティで人気が出た延長線でアルバムを出すという考えは好きじゃない」と語り、きちんと自分の立ち位置を理解しているんだと思いました。
また、事々に「今の自分の状況に感謝しないと」と語るなど、一見チャラい表面とは裏腹に真面目な側面もありますね。
まっ、周囲のスタッフたちもそんなカンナムさんを知っているから、支えているんでしょうね。
まとめ
カンナムこと、滑川康男さんは、これからも韓国で活動の幅を広げると共にその自由奔放さは日本でも面白い立ち位置を確立できそうな気がします。
これからもますます活躍してほしいですね!
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