”湯たんぽ”は身も心もほっこりと温めてくれる有能なグッズ!!別に冷え性じゃなくても、湯たんぽを上手に使うことで、ぐっすりと寝付けたり、ペット用に使ったりと便利!
湯たんぽカバー100均(ダイソー&セリア)で購入可能?
低温やけどを防いだり、湯たんぽをいつまでもポカポカ状態に保つために、ぜひ、湯たんぽには、カバーを付けましょう!で、たしかに、湯たんぽカバーを自分で作ると、「ぴったりサイズ」で作れたり、愛着も湧くかもしれませんが、時間もかかるし、ちと面倒だったりします。
ですが、今の時代、お財布にも優しいことですし、湯たんぽカバーも100均を上手に活用しちゃいましょう。で、代表的な100均であるダイソーやセリア・キャンドゥなどで、湯たんぽカバーを購入できるのでしょうか?
湯たんぽカバー・ダイソーは?
便利グッズの宝庫、100均の代表・ダイソーでは、湯たんぽカバーを売っており、なかなか有能です。
また、ダイソーの湯たんぽカバーは、何か無機質な感じなどはなく、色調も暖色系だったり、デザインにしても、その「もこもこ具合」は、とくに女子であれば、きっと気にいるはず。
「あったかすっぽり湯たんぽカバー」という名のペンラカバーw #shinee #ダイソーで買った pic.twitter.com/w5vSTcJUBJ
— hiro🍞온유 (@onewfev) 2017年2月2日
ところで、いわゆる普通の「湯たんぽ」は、お湯はたくさん入るのですが(2-3リットル)、お湯を入れる作業だけで一仕事ですし、たとえば冷え性対策で、体を何か所か温めたいと思っても、何個も準備することもできないですよね。
あと、普通の湯たんぽの場合、オフィスなどで使おうとしても、「かさばるし大げさだし」、なかなか使いづらいはず。
関連記事: 湯たんぽの使い方を工夫してオフィスで冷え性予防&ポカポカ♪の方法とは
でも、ダイソーの湯たんぽは、200円にはなりますが、持ち運びも簡単で、ほどよい大きさの湯たんぽを売っており、湯たんぽカバーとの相性も良いですよ♪
そんなダイソーの湯たんぽは、給湯室でマグカップ2~3杯分のお湯をゲットして、それを「ちゃちゃ」と注ぎ入れればOKなのがうれしいところ。コーヒーを飲むついでに、湯たんぽ作れちゃいます。
ダイソー&セリアの湯たんぽの種類や容量など関連記事
↓ ↓ ↓
個人的に思うのは、ダイソーは、合理性が際立った商品が多く、セリアにはまたないテイストだったり、「なるほど」と思わさせるアイデア商品も多く、必ずセリアと比べつつ買うことが多いです。
湯たんぽカバーに関しては、ラインナップといい、可愛さ具合もありつつの、耐久性などの観点でダイソーはオススメですね。
湯たんぽカバー・セリアやキャンドゥは?
さて、100均のセリアの湯たんぽカバーですが、近隣のお店では確認ができませんでした。どちらかというと、セリアの「ふわふわタオル」で、自分で湯たんぽカバーを作るなんて使い方ができると思いますし、実際にされている女子も多しです。
セリアに関しては、逆に「ふわふわタオル」をはじめとした、ダイソーにはない女子力高めのグッズが多いので、ここは湯たんぽカバーをリメイクor自作なんて方法もありだと思います。
セリアの湯たんぽカバーについては、引き続き調査をし、見つかったらこちらでシェアしますね^_^
また、キャンドゥに関しても、引き続き調べて、見つかったらシェアします。
関連記事 ⇒ 湯たんぽ・効果的な使い方で良質な睡眠&短時間で冷え症撃退の方法とは?
湯たんぽカバーを100均を選ぶときの注意点は?素材や種類は?
昔ながらの湯たんぽカバーは、キュプラやメリノウール製などが多いですよね。また自分で作ろうと思う場合、こういった素材を使うことも多いかも。
さて、100均で売られている湯たんぽカバーの素材は、多くの場合、フリース(ポリエステル繊維のことで合成繊維を両面起毛させた独特のやわらかさが特徴の素材)やポリエステル製です。
これらの素材には、多くの長所があり、ぬれてもすぐに乾いたり、耐熱性があるのが安心です。また、磨耗にも強いので、その耐久性の高さもうれしいですね。もちろん、軽くて、保温能力が高いのもうれしいポイント。
一方で、ポリエステル製ゆえに、毛玉ができやすくて取りづらいし(これ割り切って使えばいいんですけどね・・・けっこう気になることもあるはず)、静電気を帯びて、「パチパチ」を感じることもあるはず。
でも、これらはデメリットにもならないかも。それくらい、メリットの方が大きいと思います。100均の湯たんぽカバーは、耐久性や肝心の保温力・・・そして何しろお値段からしてオススメですよ。
100均の湯たんぽカバーはペット用にもぴったり!! そのワケは?
個人的には、100均の湯たんぽカバーは、わんこやにゃんこをはじめペット用にもぴったりですよ!! うさぎ、フェレットなど挙げだしたらキリがないので、ここではやめておきますね。
寒い冬、その寒さに震えるのは、人間だけじゃなくて、ペットも同じ。あなたが、仕事や用事ででかけていたり、寝るときには、あなたのペットにも湯たんぽを準備してあげましょう。
きっと喜ぶはず。そして湯たんぽカバーを併用することで、冷めにくいので、きっとあなたのペットもご機嫌ですよ!
そして何より、ペット用の湯たんぽにもカバーが必須の理由、それは、人間と一緒で低温やけどのリスクを防ぐのと、湯たんぽを爪などでひっかいてしまうリスクを防ぐ意味もあるんです。
とくに、毎年冬になると、飼い主が猫用に湯たんぽを作ったものの、低温やけどになってしまい、獣医さんのもとに来る人がけっこう多いんです。人間と一緒で、猫も、つい湯たんぽが気持ち良くて、一か所を温めすぎてしまい、気づいたときには、低温やけどに・・・
こんなことにならないよう、必ずワンちゃんやネコちゃん用に湯たんぽを作る場合には、カバーも忘れずに付けましょう! 100均の湯たんぽカバーは、お値段的にも安いので気がねなく使えるのもイイんですよね!
あと、ワンポイントアドバイスですが、もしペット用の湯たんぽを作る場合、低めの温度のお湯を注ぎ入れて、カバーをつけたから安心! 「さ~どうぞ」ではなく、湯たんぽカバーを付けたあと、あなたの手や頬で、表面の温度が熱く感じないかをチェックしてあげましょう。
もし、熱く感じるようであれば、それはペットにとっても熱く、低温やけどの危険性もあるので、少し冷ましてから使うなどしたいですね。
こんな記事もどうぞ ⇒ 湯たんぽ ~間違いだらけの使い方・温度編
湯たんぽ・効果的な使い方で良質な睡眠&短時間で冷え症撃退の方法とは?
まとめ
湯たんぽは、とくにエコ意識と健康意識の高い日本人にとって有能すぎる寒い冬のお供ですよね。もはや昔ながらのおばあちゃんの暖房器具のような位置付けではなく、今見直されているグッズですね。
湯たんぽをより安全に効率よく使うためには、湯たんぽカバーは欠かせないですし、100均(ダイソー&セリア・キャンドゥ)をフル活用することで、お財布にやさしめで使うことができます。
素材は、ポリエステル製が多いものの、その利点である、軽量、保温性の高さ、すぐに乾くなどを理解して使っていきたいものですね。
また、くれぐれもペット用に使うにしても、低温やけどには注意しつつ、使っていきたいものですね。きっと寒い冬も快適に乗り切れるはず!!
関連記事: 湯たんぽ・オススメの”充電式タイプ”3つ厳選・電気代VSガス代比較も!
湯たんぽ・キャンプにおすすめのリーズナブルな商品&使い方とは
♪気軽に読めるこんな記事もどうぞ♪ ⇒ 格付けチェック2018・YOSHIKIの飲んだ5000円ワインとは?