山本KID徳郁の本名は岡部の理由とは?なぜ婿入り?嫁の苗字(名前)とは?

胃がんで41歳の若さで亡くなったのが、格闘家の山本”KID”徳郁(やまもと”キッド”のりふみ)さん。あまりにも若すぎた死ですね。その後、いろいろな報道が続く中で、気になったのが、「山本”KID”徳郁=本名:岡部 徳郁(おかべ のりふみ)」という標記。

えっ? 山本が苗字じゃなかったの?という感じですね。

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山本KID徳郁の本名は岡部の理由とは?

この点については、報道の中に次のように記載しているものがありました。

”旧姓=山本”

ですので、普通に考えて、再婚した”神の子”こと山本”KID”徳郁さんが婿入りしたのでしょう。

ちなみに、山本”KID”徳郁さんの父親にあたるのが、山本郁榮さん。こちらは当然のことながら、山本を名乗っていますし、他の姉妹も同様ですね。

ですので、婿入りしたと考えるのが自然でしょう。

つまり、奥さんの苗字が”岡部”で、なおかつ名前が”ゆいさん”と明かしているので、”岡部ゆい”さんというのが、奥さんのフルネームなのでしょう。

山本KID徳郁・なぜ婿入り?理由は?

この理由については明かしていませんが、一般論でいうと、”婿入りする理由”として大きいのが、嫁の側が”一人娘”というケース。

兄妹の多い、山本”KID”徳郁さんと違い、もしかすると相手方のつまり奥さんは一人娘だったため、相手方が”ぜひ婿入りしてほしい”と望んだ可能性があります。

しかし、婿入りしていた場合、婿入り(この場合は山本さん)は、妻の両親の遺産を相続する権利がないという側面も。

もっと、いえば、現在では婿入りしても妻の性に変える必要はない時代。つまり夫婦別姓にすることも出来るにもかかわらず、相手方の”阿部”姓を名乗っていたということは、山”KID”徳郁さんの、奥さんと相手方の親族に対する、やさしさとかが伝わってくる気がします。

まとめ

山本”KID”徳郁さんについては、これだけ多くの人がその死を惜しんでいるということは、本当に、人間的に優れていて、人望のある人だったと思いますね。

その闘魂あふれるファイトがもう見れないかと思うと残念でなりません!!

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