なかなか衝撃的な事案が発生しました。9月3日新潟県警が発表したところによると、高速道路を時速175キロで走行したとして、警察署の地域課に勤務している女性巡査を書類送検した上で、戒告の懲戒処分にしたとのこと。
新潟・高速道路を175キロで走行の女性巡査は誰?画像や名前は?
この事案、高速道路を175キロで走行の女性巡査はだれなのでしょうか?名前は?とのことなのですが、 さすがに名前は分かりませんでした。分かっているのは以下の点です。
プロフィール: 23歳の女性巡査
所属: 新潟県警察地域課
引用元:instagram
それにしても、地域の安全を保持するために働かなければいけない警察官が、こういうことをしちゃいけないですよね。自ら地域の安全を乱しているという・・・。
23歳の女性巡査の立場はどれくらいの偉さ?年収は?
23歳の女性巡査の立場ですが、警察というのはヒエラルキーがしっかりしている組織ですので、警察庁長官をトップとして構成されています。
そして、この23歳の女性巡査の立場は、当然ながら一番下のポジションです。これより下はありませんので、降格もないですね・・・。
ちなみに、巡査のポジションとは、「警察学校を卒業後、各警察署の交番などで勤務」というもの。
年収も大卒で400万円程度です。
なぜ高速道路を175キロで走行する羽目になった???
個人的に頭に浮かんだのが、なぜこの23歳の女性巡査が高速道路を175キロで走行する羽目になったかということ。どうやらその経緯を見てみると、この女性巡査のある意味、真面目な性格が浮かび上がってきます。
経緯なのですが・・・
当日この女性巡査が寝坊!! 公務の研修会に遅刻すると思い大いに焦る!!
↓
一緒に同乗している同じ署内の20代の女性警察官2人もいて申し訳ないし、叱られた(かも?)
↓
とにかく間に合わさないと!! と焦りアクセル全開!!
↓
同乗する女性警察官2人が必死に制止する
↓
制止を振り切って175キロで走行!!
どうやらこういうことです。ですので、このこの23歳の女性巡査は真面目な性格なんだと思いますね。しかも同乗している他の警察官が先輩だった可能性も。あと、もし先輩なら、階級もさらに上だった可能性もありますね。
ですので、同乗している先輩にも申し訳ないと思い、あり得ないほどアクセルを踏んでしまった可能性がありますね。
まとめ
今回、本当に事故とかなくて本当によかったですね。175キロなんて出していたら、視野はものすごい狭いことになっていたはず。
また、公用車で走ったということなので、普通の自動車に比べて特殊なチューンをされていて、容易にこのスピードまで出てしまったのかもしれません。
ちなみに、新潟県警には「スバルレガシー」が配属されているようですが、もしこの手のクルマを運転していたようであれば、余裕で175キロ出たと思いますね。
↓ ↓
引用元:instagram
今後、注意してほしいですね。それにしても、この23歳の女性巡査・・・周りからも「暴走女性巡査」というニックネームを頂戴してしまったので、今後そのニックネームがつきまとうだけに、針のむしろ状態になりそうな気もします。
♪気軽に読めるこんな記事もどうぞ♪ ⇒ 川内優輝(埼玉県庁)ボストンマラソン優勝!賞金に税金はいくらかかるの?瀬古利彦の時代の税金は?