隅田川花火大会2019・屋台時間と出店場所&穴場と種類とは?

隅田川花火大会といえば、「夏の風物詩」ですね。で、「花より団子」ではないですが、隅田川花火大会では花火を見物するだけではなく、美味しい屋台グルメも堪能したいところ

やはり”屋台グルメ”を味わいつつ見ることができれば最高ですよね。ここでは、隅田川花火大会での屋台の出店場所や種類などをご紹介します。

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隅田川花火大会・ 屋台の出店時間&場所

隅田川花火大会での屋台の出店時間や場所は以下の通りです。

隅田川花火大会での屋台の出店時間は?

隅田川花火大会での屋台の出店時間についての情報です。

隅田川花火大会の当日、15時頃から開店し、20:30頃に少しづつ閉店しはじめ、遅いお店でだいたい22時頃には、閉店します

ちなみに、ほとんどのお店は、21時頃に閉店するので、頭に入れておいてください。

ですので、オススメの当日の段取りとしては、まず屋台などでグルメをゲットし、打ち上げ会場に行って席取りということになります。

屋台の出店場所は?

さて、隅田川花火大会での屋台の出店場所ですが・・・。これは、大きく分けて、公園などの施設か駅に2分されます。まず、公園などですが・・・。

● 吾妻橋近辺、両国国技館、隅田公園、浅草寺、汐入公園

● 蔵前駅、両国駅、曳舟駅、本所吾妻橋駅、押上駅の駅周辺

多くの方は、当日電車で来場するはずですので、上記の駅周辺や公園などの屋台スポットで、まず屋台グルメやドリンク類を手に入れ、歩きつつ会場へということになるんじゃないでしょうか。

オススメの動き方と穴場とは?

隅田川花火大会の当日の見物者は100万人にものぼる、大イベント。ということは、同じことを考えて移動する見物者も多いわけです。なので、花火を見るために第一会場・・・という流れに素直に乗ってしまうと、ものすごい混雑に巻き込まれてしまいます。

ここでは、隅田川花火大会でのオススメの動き方と穴場についてもご説明します。ちなみに、このルートは、屋台グルメにこだわる方というよりも、あくまでも混雑を避けたい方メインのオススメルートとなります。

ご存知のように、隅田川花火大会では、第一会場と第二会場が設けられています。

ずばり、第二会場で花火を見るプランにするということです。

隅田川花火大会・第二会場で花火を見るプランとは

第二会場の最寄り駅は、蔵前駅(都営浅草線、都営大江戸線)と、浅草駅(都営浅草線)です。

引用元:隅田川花火大会公式サイト

もし可能であれば、当日は、遅くとも15時くらいの時間を目指して浅草に着き、仲見世や隅田公園の屋台や露店を楽しんで、屋台グルメなども手に入れ、第二会場に移動するのがオススメです。ちなみに、例年、18時くらいから周辺道路が交通規制になるため、その時間以降、「江戸通り・春日通り」が歩行者天国となるため、その周辺で花火を見ることができます。

なお、以下の地図は、隅田川花火大会の第二会場の打ち上げ地点です。 駒形橋下流~厩橋上流のあたりで、打ち上げが行われます。

また、第二会場ではスターマインなど、約10,650発の花火が打ち上げが計画されています。

また、もしビールなどのお酒、飲み物や食べ物を買い忘れたりしていても、第二会場付近には、セブンイレブンやファミリーマートをはじめとしたコンビニが多く、追加の買い物やトイレ利用などもできるので便利ですね。

ちなみに、厩橋交差点近くのセブンイレブンでは、隅田川花火大会に合わせて、商品の店頭売りもしていて活気があります。

隅田川花火大会・第一会場で花火を見るプランとは

もし、隅田川花火大会を第一会場で花火を見たいと思われるようでしたら、第一会場の最寄り駅である、浅草駅(第一会場まで徒歩15分、第二会場まで徒歩5分)で下車し、屋台・露店を巡ってから会場へという流れの方も多いと思います。

ただし混雑がスゴく、場所取りの人で昼過ぎにはすでに混雑しているため、錦糸町駅や蔵前駅、とうきょうスカイツリー駅の利用がオススメです。

第一会場はたしかにスゴイ人混みなのですが、「いや、それこそ醍醐味でしょ!!」という方は、祭りの雰囲気を楽しむこともできますし、もちろん迫力ある花火の打ち上げも楽しめるので、オススメです。

また、第二会場周辺と比べて、屋台や露店の数も多いので、それも含めてパッケージで隅田川花火大会を満喫できるはず。

ちなみに、上の地図は、隅田川花火大会の第一会場なのですが、桜橋下流~言問橋上流の地点で、打ち上げられることが分かります。

第一会場では、約9,650発の花火が打ち上げられます(200発のコンクール玉を含む)。

隅田川花火大会での屋台・TIPS アレコレ

隅田川花火大会での屋台に関するTIPSですが・・・。 各所の屋台によって若干カラーなども異なるので、覚えておきましょう。

● 両国国技館付近の屋台

他の箇所に比べ、比較的、店の数は少ない。お弁当屋さんやコンビニがあるため、トイレ利用も含めて便利。

● 隅田公園内の屋台
食べ物が中心なので、お好きな飲み物等がある場合には、他のお店などで手に入れる必要があるかも。ポジションによって、植木で花火が見えずらく、園内の歩道が一方通行だったりという点も注意。

● 吾妻橋近辺
毎年、交通規制があり、橋の上は一方通行のため立ち止まれない作り。

● 浅草寺
屋台だけでなく、”祭りらしい雰囲気”を味わえるのがここ。もちろん、屋台の出店数もここが一番多いため、それも含めて楽しめる。ただ、混雑のスゴサは、「要覚悟」。

おそらく、隅田川花火大会が初めてという方は、つい”流れ”で、第一会場に行ってしまうかもしれませんが、その混雑のスゴサや交通規制で、進むこともままならなかったり、逆にやたら歩くことになることも。

そして、地味に困るのが、混み合う屋台での買い物もそうなのですが、「トイレ問題」。特に女性や高齢の方は、人が多く集まる第一会場ではなく、第二会場など、比較的混雑しない箇所で花火を見る、早めに現地に着くようにするなど、ある程度事前に具体的に考えておいた方が良いかもしれません。

屋台の種類は?

隅田川花火大会で出店される屋台の種類なのですが・・・。 「ザ・屋台の定番メニュー」といわれるものは、ほぼすべてラインナップしていますね。過去に出店していた屋台メニューを以下に紹介しますね。

・たこ焼き

・やきそば

・ホットドッグ

・からあげ、

・じゃがバター

・餅ドッグ(チーズ入りの餅でウインナーをまいたもの)

・いかやき、、

・やきとり

・きゅうりの一本漬け

・焼きとうもろこし

・広島焼き、

・串もんじゃ焼き

・ラーメンバーガー(ラーメンの麺と具をはさんだバーガー)

・串焼

・フランクフルト

・大阪焼き

・ケバブ

ちなみに、最近人気を集めているのが、ラーメンバーガー。ラーメンバーガーは、実は米ニューヨークで生まれた味といわれ、いわば逆輸入屋台グルメなんです。おそらく外国人にウケがイイ味だったのでしょう。

以下は、デザート&スイーツです。

・かき氷

・チョコバナナ

・りんご飴、

・ベビーカステラ

・あんず飴

・クレープ

・わたあめ

ドリンク類は、ビール、各種トロピカルジュース、タピオカジュース等。

上記の屋台のラインナップ・・・。これは一部なのですが・・・。「あれ?大体がいつも行っている地元の祭りで出ている屋台と同じだな~」という声が・・・。

そうなんです。ある意味、定番の屋台メニューが多いですね。

もし、屋台の定番メニューだけだと「なんだかな~」という方は、コンビニで食べ物やお酒類などを手に入れることをオススメします。あと、そもそも屋台に比べて、コンビニの方がお財布にも優しかったりもしますし、最近のコンビニの商品ラインナップも豊富で侮れないですよね。

そのあたりは工夫してみましょう。

まとめ

隅田川花火大会では、花火見物だけではなく屋台グルメも楽しみたいところ。究極のところ、どこで花火を見るかは、「がっつり花火も屋台も楽しみたい」をメインの目的に場所を取るか、「花火大会の雰囲気を味わいつつ少し混雑が緩和された状況」を取るかだとは思います。

あらかじめどのプランを取るかを決めておき、早めに現地に到着し、グルメをゲットしておき、席を取れると良いですね。時間の経過とともに、混雑がすごくなり、いったん席を離れ、足りないグルメなどを買いに戻ることが難しくなるので注意しましょう。

でも、人の賑わいや人混みがあっての、イベントでもあるわけで、隅田川花火大会では、その部分も理解しつつ、花火を見れると良いですね♪

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