祇園祭2018・山鉾巡行時間&ルート【保存版】とは?

祇園祭の見どころの一つである、「山鉾巡行」。その祇園祭のクライマックスである山鉾巡行 時間を押さえておくことで、有効に時間を使いたいものですよね!!

なぜ、大勢の人々がこの「山鉾巡行」を一目見ようと集まってくるのか・・・それは、計33基にものぼる山鉾が京都市内を文字通り巡行するからですね。巡回ではなく、巡行=「巡り行く」という表現にもあるようにそのド迫力の様はやはり一見の価値がありますね。

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そもそも山鉾巡行って?

「山鉾巡行」の基本知識をきちんと理解しておくことで、祇園祭がより意味深いものになるはず。

「山鉾巡行」は2部制

「山鉾巡行」は、「前祭」と「後祭」の計2回執り行われるのですが、宵々山&宵山の後に行われることから、祇園祭のクライマックスであり、メインイベントといえるでしょう。

なお、2018年の祇園祭りでの「山鉾巡行」の日程なのですが・・・

● 前祭の山鉾巡行⇒ 7月17日

● 後祭の山鉾巡行⇒ 7月24日

このように、「前祭」と「後祭」の「山鉾巡行」は、中7日間空けて行われます。

「山鉾巡行」見学・「前祭」と「後祭」どちらがオススメか?

といっても、多くの方にとっては、「山鉾巡行」を見学するにしても「前祭」と「後祭」両方を見ることができる人の方が少ないはず。で、あえて見るとしたら「前祭」と「後祭」のどちらがオススメかというと。

体力があり、人混みが気にならず、とにかく欲張りたい方は、「前祭」の山鉾巡行を見学することをオススメします。そもそも「前祭」の山鉾巡行では、『23基』の山鉾が巡行し、街を巡行するからですね。その代わり、見物客も多いので、少し覚悟がいりますね。

一方、あまり人混みが好きでなく、祇園祭の雰囲気を味わえれば良いという方であれば、「前祭」の山鉾巡行見学をオススメします。後祭では『10基』の山鉾が登場し、京都の街を祭囃子の音に合わせて巡行するので、規模の点では、「前祭」に劣るものの、「前祭」ほどの人混みはなく、少し落ち着いて祇園祭を堪能できるはず。

関連記事 ⇒ 祇園祭・デートコースとおすすめデートプラン&5つの注意点とは?

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祇園祭・山鉾巡行の時間とは?

祇園祭・山鉾巡行の時間は例年以下の通り定められています。

祇園祭の山鉾巡行【前祭】の通過時間とルート

前祭の時間とルートの情報です。また、各ポイントを通り時間も決まっていますので、参考になさってください。

● 四条烏丸 (午前9時00分) →河原町四条(9:35) → 河原町御池 (10:20) → 新町御池(11:20)

こちらの地図を見て頂くとお分かりいただけると思いますが、スタート地点の四条烏丸から右へ巡行し、北上するように、かつ「コの字」を描くようにして巡行することが分かります。

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祇園祭の山鉾巡行【前祭】の通過時間とルート

祇園祭の山鉾巡行での【後祭】の時間とルートはこちらです。

● 烏丸御池 (午前9時30分) →河原町御池(10:00) → 四条河原町(10:40) → 四条烏丸 (11:20)

下の地図では、赤のマーカー部分が「後祭山鉾」の巡行コースで、緑のマーカー部分のコースが「花傘」の巡行コースとなります。「花傘」の巡行コースに関してですが、八坂神社をスタートし、八坂神社に戻るコースとなります。

このように見て頂くと分かると思いますが、「山鉾巡行」は京都の街を巡行するので、どのポイントで見学するかで、その魅力が異なるので、事前にどこで見るかをシュミレーションをしておくことをオススメします。

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祇園祭・山鉾巡行をより効率的に楽しむためのTIPS

祇園祭・山鉾巡行を無駄なく効率的に楽しむためには、さらに覚えておくと良い点があります。

事前に有料チケットをゲットすべし!!

もし、山鉾巡行を落ち着いてゆっくりと見たいというのであれば、可能であれば、『御池通』に有料観覧席が設けられるので、その観覧用の有料チケットをゲットするのは有効な手です。

こちらは数年前の祇園祭・山鉾巡行での『御池通』の有料観覧席の様子なのですが、まさに”特等席”で祭りをじっくり楽しめそうな印象です。もし、身体の調子があまり良くない方や、高齢の方であれば、一考してみる価値はありますね。

ちなみに、有料観覧席の価格なのですが、1席につき税込3,180円になります。2018年については、6月5日からコンビニ各店や各旅行会社の店頭で販売開始されるので、可能であれば購入しておきたいものですね。

なお、取り扱うコンビニですが、ローソン・ミニストップ、セブン-イレブン、サークルK・サンクス、ファミリー・マートなどいわゆる大手コンビニで取り扱いを行っています。ちなみに、有料観覧席は、全席指定ですしパンフレット付なので、巡行をじっくり楽しむことができますね。

● 有料観覧席についての問い合わせ先: 075-343-0548(京都総合観光案内所)

山鉾巡行の種類と通過時間&ルートについて

前述のように、「前祭」の山鉾巡行の際には、四条烏丸 を出発した山鉾が、その全行程を約2時間半をかけて、巡行することになります。その際に、必ず先頭を進むのは、”長刀鉾”です。

ちなみに、山鉾巡行の際に巡行する、山鉾の順番は、京都市役所で行われる『くじ取り式』での結果によって毎年決まります。しかし、”長刀鉾”については、くじ引きの過程なく、毎年先頭を巡行します。

一方、「後祭」での山鉾巡行についてですが、「前祭」の山鉾巡行コースを逆走する形で、山鉾が約2時間をかけて巡行します。また、「後祭」ならではの見どころが、「花笠巡行」の存在。「花笠巡行」は、実はここ最近、50年ぶりに再開された巡行で、その特徴は”美しい花で装飾された傘鉾”、”美しい衣装をまとった女人列の行列”など。

「花笠巡行」も観ることができるのが、「前祭」の山鉾巡行のもう一つのメリットといってもいいかもしれません。

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祇園祭「山鉾巡行」の3つのクライマックス・ポイント

さて、祇園祭のクライマックス=「山鉾巡行」には、見逃せないポイントがあるんです。主に3つのクライマックス・ポイントなのですが・・・。

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京町屋をかすめて巡行する迫力満点の山鉾

まずひとつ目が、京町屋をかすめて巡行する迫力満点の山鉾です。京町屋とは、1950年以前に京都市内に建てられた町屋を含んでいる木造家屋のことで、独特の趣がありますよね。

前祭の山鉾が通行する『新町通』にはたくさんの京町屋が立ち並んでいるのですが、その通りの特徴が、山鉾巡行コースの中で最も狭いということ。その狭い通りを、山鉾がまさに軒に触れんばかりに、通る様は迫力満点です。

ただでさえ、大きさの点で取りまわしの困難な山鉾を、『新町通』の狭い通りで、通称『屋根方』と呼ばれる人が民家などと接触しないよう操る姿は、かなり痺れること間違いないです。個人的にには、その様を間近に見られるのは、この場所ならではの醍醐味だと思います。

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注連縄(しめなわ)切り

”注連縄(しめなわ)切り”とは、祇園祭の開始を告げる神聖な儀式のことです。この儀式では、「前祭」のくじ取らずの「長刀鉾」に乗せられる生きた稚児が、四条麩屋町に張られた注連縄を太刀で切り落とします。

この儀式をもって、山鉾が神聖な場所へ向かうことをはっきりと示し、山鉾巡行の幕が切って落とされることになりますので、是非、見ておきたいものです。

辻回し

そして、山鉾巡行の中でもクライマックスシーンといえば、この「辻回し」でしょう。山鉾は、かなりの重量があります。ちなみに、以下が、山鉾の重量TOP3です。

1   月鉾      11.88 (トン)
2   函谷鉾   11.39
3   長刀鉾   11.10

これらの山鉾は、長さが25m、重量は優に10トンを超えており、これは、大型トラック1台の重量とほぼ一緒です。本来、山鉾は、タイヤなどがついているわけではないので、構造上、曲がることが出来ない作りです。

ですので、山鉾の下に青竹を敷いて、力技でそれこそ息を合わせて「ぐぃ!!」と回す必要があります。男たちが何度も呼吸と力を合わせて、完全に方向転換したときには、おもわず周囲から感嘆の声が上がります。

ちなみに、山鉾巡行の「前祭」の「辻回し」での一番人気は”長刀鉾”です。また、「後祭」では”大船鉾”の辻回しが、一番人気です。

これらの山鉾巡行の見どころポイントを押さえておくことで、祇園祭りが何倍も楽しめること間違いなしですよ♪

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まとめ

祇園祭で、ド迫力な光景を生み出すのが、”山鉾巡行”。その時間とルートなどをおさえておくことで、祇園祭の見どころが”グッ”と広がりますし、楽しいひと時となるはず。

是非、これらのスケジュールを把握しつつ段取り良く、”山鉾巡行”を満喫できるとイイですね♪

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