亀田大毅1000万円チャレンジ・挑戦者プロフィール&ギャラは?

2018年1月1日元旦に放送される、インターネットテレビ局「AbemaTV」が企画する「亀田大毅に勝ったらお年玉1000万円」企画も、前回の兄・亀田興毅の企画につづいて楽しみな企画ですね。ここでは、亀田大毅の1000万円チャレンジの挑戦者とギャラ事情について取り上げてみたいと思います。

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亀田大毅・1000万円チャレンジ挑戦者プロフィール

今回、「1000万円チャレンジ企画」で、たくさんの応募者の中から、亀田大毅に挑戦する対戦候補者がついに決定しました。ちなみに、前回の兄・亀田興毅の1000万円チャレンジ企画のときよりも応募が多数殺到したらしいですね♪

今回の一戦は、各挑戦者のプロフィールを見るにつけ、兄・亀田興毅の前回の1000万円チャレンジ企画と比べて、よりギリギリで戦う面白い戦いになりそうな予感がします。

最初に亀田大毅のプロフィールを念のためかるーーくご紹介します♪

本名: 亀田 大毅

通称: 浪速乃弁慶(由来は「倒れないタフなところ」に憧れ、自身で名乗るようになった)

生年月日: 1989年1月6日大阪府大阪市生まれ(28歳)

主戦場とした階級: スーパーフライ級&フライ級&バンタム級

身長: 167cm / リーチ 164cm

では、つづけて挑戦者のプロフィールをご紹介します。

1人目・大阪ミナミ“最強のホスト”黒咲豪

ホストは格闘技に走りやすいんですかね・・・けっこうホストで格闘技もやっている人いますね。こちらの大阪ミナミの“最強のホスト”黒咲豪もそのひとりですね。

黒咲豪が勤めるのは、大阪ミナミの「MERRY GO ROUND」というお店。常務を務めているんですね。10月25日生まれのさそり座です。身長が177 cm・血液型がO型です。特技が格闘技となっていて、SNSを見るとジムでスパーに励む姿もあります。

黒咲豪さん(@kurosakigo_go)がシェアした投稿

ちなみに、ホストという職業柄、毎晩お酒をたくさん飲むはずですが、体脂肪量がわずか2.9kg! 体脂肪4.6%らしいです。これは、相当なトレーニング量と節制をうかがわせるもので、驚異的ですね。

また、SWAN(スワン)のモデルも務めています。

ちなみに、SWAN(スワン)とは「等身大」ありのままの姿で自然体であることで、SWANBOYを専属モデルとし、ファッションやアイテム特集を中心に情報を発信している雑誌のこと。

2人目・「ごぼう先生」簗瀬寛

これまた刺さるニックネームの方ですね・・・「ごぼう先生」こと簗瀬寛です。こんな本まで出しています。

氏名:簗瀬寛(やなせひろし)
生年月日:1985年7月23日
出身地:愛知県
趣味:ボクシング、マンガ、読書、軽い筋トレ

現在は、株式会社GOBOUで代表取締役を務めています。ちなみに、特に力を入れているのがが、高齢者の「衰え」予防・健康体操の普及・指導です。

って、一見ほのぼのとしていますよね? ただ、今回の出場者の中で、一番要警戒な対戦相手が、この「ごぼう先生」だと思います。

趣味は、ボクシング・・・これは不思議ではないんですが・・ でも、その実態は趣味レベルじゃないですね。 実は、高校時代はボクシング部に所属し、インターハイと国体でベスト16という成績を残しています。全国トップレベルの技術を持っているはず。

実際に、インターハイ出身のプロボクサーはごろごろいますからね! 油断ができません。

ちなみに、あの井上尚弥インターハイ経験者。ただ、井上尚弥の場合は、新磯高校(現・相模原青陵高校)1年で、すでにインターハイ・国体・選抜の三冠を達成し、アジアユース選手権でも銅メダル獲得してしまった化け物です。

いずれにしても、簗瀬寛が高校時代、インターハイに出場し、他校の強敵とリングでやりあった経験を持っているのは、不気味ですね。また、今回の一戦に合わせて、コンディションも作ってくるでしょうから、亀田大毅も舐めてかかれない相手だと思います。

ちなみに、現在の体重などが分からなかったですが。もしそこそこ体重が重いようならパンチの打ち方を正しく分かっているため、一発のパンチの破壊力があるはず・・・オフェンスとディフェンス、ボクシングのいわゆる駆け引きを知っています。

また、イキっていないだけに、逆に怖さがあります。本当に強い人間はイキる必要がないですからね・・・他の挑戦者のイキり具合を見ていると、「あ~」という感じですが・・・

3人目・“狂乱のケンカ屋”和魔

和魔(カズマ)は、奈良在住です。

身長:172cm

総合格闘技、柔道を得意とします。

前田日明主宰の、「THE OUTSIDER」に出場したこともあるので、強いでしょう。ただ、得意とするのは打撃ではなく寝技なので、ボクシングルールにのっとって開催される今回の企画では、そのあたりがどう対応できるかがポイントですね。

4人目・“貧乏シザーハンズ”三輪太一

Taichi Miwaさん(@miwa_taichi)がシェアした投稿

シザーハンズとはなんのことと思いましたが、日本拳法を使いこなす極貧美容師なんですね。

三輪太一は、大阪府大阪市城東区のヘアーサロンで美容師をしているんですね。

今回は、はさみをグローブに持ちかえての参戦ということですね♪

「貧乏な食生活を送る」選手・・・

もうこの響きで、視聴者の応援と話題を集めそうな選手ですね♪

実際に今回の出場選手の中では、なかなか異色な経歴の選手でもあると思うので、くれぐれも商売道具の腕を怪我しないよう注意しつつも頑張って欲しいですね!

5人目・元暴走族総長・和田高志

和田高志は、1982年8月23日神奈川県生まれで、身長は175cmです。

肩書が、農家(和田ファーム代表)・モデル・格闘家・海の家経営などなど・・・

けっこうやっていることが、バラバラですよね。

たしかに、前田日明主宰の、「THE OUTSIDER」をはじめとするいくつかの格闘技の大会に出場経験もあるなど、格闘技も(素人に比べれば)強そうですし、SNSから漂ってくる強者臭もスゴイですが、プロボクサーだった亀田大毅の相手ではない気がします。

ちなみに、昔はかなりの悪さもしたらしく、高校は中退で、過去には逮捕歴もあるようです。さらに4年間少年院に入っていた経験の持ち主で、10代最後の瞬間も少年院で過ごしていました。ですので、なかなかの不良だった過去の持ち主ですね。この少年院で4年過ごすというのは、相当なので、暴力事件でも起こした過去があると考えるのが普通ですよね。

亀田大毅1000万円チャレンジ・ルールとは?

今回の「亀田大毅に勝ったらお年玉1000万円」ルールですが、分かりやすくいうと以下のとおりです。

ルールは主に以下の3つです。

1.ボクシングのルールで1人3分3ラウンド行なう

⇒ 1人当たり最大9分間(3分×3ラウンド)の試合

2.挑戦者がKO勝ちすれば賞金1000万円獲得

⇒ KO or TKOで勝ち(判定はなくドロー)

3.両者ともヘッドギア着用、グローブは14オンスを使用

⇒ 亀田大毅は連続で試合を行う

この中で、ポイントは、亀田大毅は連続で試合を行わなければいけないというルール。亀田大毅は、すでに現役を離れ時間が経過しており、このルールがどのように試合経過や試合結果に影響するかが不透明です。

少なくとも、挑戦者1人を下しても休めない亀田大毅と、フレッシュな疲れがない状態で攻めてくる挑戦者・・・ 当然ながら、試合時間が長引けば長引くほど、亀田大毅にとっては苦しくなり不利です。

ですので、亀田大毅の取る戦術としては、できるだけKOかTKOねらいで早め早めに対戦相手を下す戦法でスタミナロスを防ぐのではと予想します。が、しかし対戦相手がそれをさせず、大毅の体力の消耗を狙ってくるような展開になると、試合結果にかなり影響を与えると思います。観る側としては面白いんですが・・・

亀田大毅1000万円チャレンジ・ギャラは?

今回の「亀田大毅1000万円チャレンジ」ですが、そのギャラはどうなっているのでしょうか?

この点に関しては、前回の兄・亀田興毅の1000万円チャレンジを参考にしたいと思いましたが、ギャラに関する言及はありませんでした。ただ、個人的には少なくとも1000万円位のギャラは提示しているのではないかと思います。

その根拠としては、これは兄・亀田興毅のテレビ出演料にはなりますが、1番組につき150万円ほどといわれています。その兄・亀田興毅もこの1000万円企画に出演したということは、そのリスクに見合った納得できる金額提示でないといけないはずです。それで、興毅に対して最低でも1000万円程度はギャラとして提示したんじゃないかと思います。

それで、元・世界チャンピオンである亀田大毅に対しても、そのリスクを踏まえて、やはり最低でも1000万円程度はギャラを支払うのではないかと思います。

この場合の「リスク」とは、そもそもこの1000万円企画自体は、タイトルのかかった試合などではないですが、まるっきりの素人とはいえない対戦相手が必死に挑んでくるワケですし、亀田大毅側も一定期間トレーニングしないとまずいワケで、その時間拘束費や負けるリスク(亀田大毅にとって負けると失うものしかない)なども考慮に入れると遊びではやれませんよね。

インターネット配信でコンテンツを提供する「AbemaTV」だからこそ、それなりの金額のギャラを提示していると考えます。

まとめ

今回、インターネットテレビ局「AbemaTV」が企画する「亀田大毅に勝ったらお年玉1000万円」企画に参加する亀田大毅の挑戦者たちをみたときに、亀田大毅らしいな~と思いました。

今回の対戦相手ですが、多分、兄・亀田興毅であれば、選出しない面子だと思います。対戦相手の中には、前田日明主宰の「THE OUTSIDER」への出場経験があるなど、素人ではない面子も含まれますし、高校時代にインターハイ出場している選手もいるなど、大毅もけっこう冒険したな~という気がします。

そして、そんな変に守りに入らず、ある程度リスキーな闘いに打って出ようとしてる「亀田大毅」・・・個人的には結構好きですね。

大毅は、29日には自身のブログの中で、「こいつらが全力でぶつかってくる分、俺はもう自分の人生を賭けてプライドを守るだけ。でも、まぁ全員1ラウンドで倒すわ。まあ元旦みんなでお酒でも飲みながら観ててくださいな」とコメントしており、余裕が感じられますが、”ラッキーパンチ”ということばもあるので亀田大毅も、実は一戦一戦気を抜くつもりないと思います

そもそも、こういったコメントも、あくまでも意識的に「プロレス的」な刺さるコメントを発して視聴者の期待を高める部分を狙っているだけで、その心の裏では、そこまで油断はしていないと思います。あと、大毅の場合は網膜剥離をやっているので、ヘッドギアはしているとはいえ頭や顔は打たせたくないところですね。

それにしても、「AbemaTV」飛ばしまくっていますね。2016年の開局し今年が2年目の年末年始にもかかわらず、スマホユーザーをメインに支持を集め、視聴率もうなぎのぼり!既存のTV局も危機感があると思います。

今回、是非、亀田大毅に頑張ってもらいたいですし、たくさんの応募者から選ばれた挑戦者たちも精一杯戦って爪痕を残してほしいものですね♪

追記: この記事で、挑戦者5人を列挙しましたが、上記の5人のうち1人が別の挑戦者になる可能性も高いです。決戦当日判明するので、分かり次第追記していきます。

⇒ 追記:一番期待できた、「ごぼう先生」こと簗瀬寛出場できなくなりました。残念でしたね。結局他の4名と亀田大毅が対戦することとなりました。もう、亀田大毅の全勝でしょう。イキッている自称格闘家はしょせんこんなものか?という感想でした。

さらに追記: 亀田大毅曰く「腰と肩が痛いので1R限定」でと、ごぼう先生と対戦が決定しました。でも、大毅の男気素晴らしいですね! そしてごぼう先生・・・明らかに他の4人とは動きが違います。本物ですね。

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