イチロー実質引退(特別補佐アドバイザー)の理由は何・なぜ?目(動体視力)の衰え?それとも・・・

いや~、イチロー選手は本当に予測つかない道を歩みますね。3日付けで、球団チェアマンの特別補佐」というポジションへと移行し、今季、イチロー選手はシアトル・マリナーズとマリナーズと特別補佐(アドバイザー)契約を結び、今季の試合には出場せず、チームと帯同してアドバイスなどを行う形になりました。

きっとこの契約は、イチロー選手とシアトル・マリナーズの双方にとって「win-win」の契約だと思います。

イチロー選手にとっては、来季以降の試合にも出場可能ですし(来シーズンの東京ドームでの開幕戦に参戦も可能)、チームにとっても、精神的な支柱としてこうした「レジェンド」にいてもらえるというのは大きなメリットでしょう。

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イチローとアレックス・ロドリゲスの共通項とは?

実際、今回のマリナーズのイチロー選手との契約に関する動きは、名門ヤンキースが2016年にアレックス・ロドリゲス(Aロッド)と結んだ契約とも似ています。

当時10年間の2億7500万ドルの契約期間中で、なお1年の契約期間が残っていたロドリゲスは、引退の年の8月、最後の試合に出場した後、インストラクター&顧問の役職でチームに残りました。

現在、ロドリゲスは、FOXスポーツの解説者ヤンキースの「特別顧問」という役職の二足わらじを履いてはいますが、これはヤンキース側が単純にロドリゲスのネームバリューゆえに「特別顧問」という役職を与えているというわけではありません。

その理由は、Aロッドの分析力の高さと深い洞察力がチームに明らかに必要とみなされているからです。

実際、FOXスポーツが解説者としてのオファーをAロッドに出したのも同様の理由で、「TVビジネスの習得力と理解力が高いため」、つまりFOXスポーツ側にとって有能な人物だからこそのオファーだったと明言しています。

たしかに、Aロッドは、選手としては薬物疑惑という汚点は残したものの、やはり一野球選手としての能力と経験の高さが高く評価されていたわけです。

イチロー選手も、その実績と実力、また練習と試合でのプロ意識の高さなど、高く評価されるのは当然といえるでしょう。

ですので、今回のイチロー選手に出されたオファーは、超一流のレジェンドクラスの選手にのみ許された特権のようなポジションといえるでしょう。

しかし一方で、この契約はある意味「実質的な事実上の引退」を示唆しており、やはりかつてのイチロー選手を知っている者としては、「一抹の寂しさ」はありますよね。

イチロー実質・事実上の引退の理由は何・なぜ?目(動体視力)の衰え?

イチロー実質(事実上)の引退の理由は何なのでしょうか?なぜこのような契約に至ったのでしょうか。

今季がはじまった時に思ったのが、イチロー選手の身体が急にしぼんだような感覚でした。いわゆる枯れたような感じです。

最初、イチロー選手自身があえて身体を絞ったのかと思いましたが、やはり加齢を原因として骨格や筋肉が縮んだものと思われます。

実際、大きく分けて2つの理由(原因)で、人間の身体は萎むといわれます。そして、仮にイチロー選手のようなトップアスリートでも、人である以上は、「老化」はその表れる時期に若干の違いはあるにせよ、平等に訪れます。

まず一つ目が、「加齢による身体の水分量の減少」です。実は、身体の水分量は子どもが70%といわれ、成人した大人で約60%、そして老人になると50%と、加齢によって徐々に減少していきます。

2018年に45歳を迎えるイチロー選手の体内の水分量が減少しつつあるのは、決して不思議なことではありません。一昔前であれば、50歳で初老といわれていた・・・そんな時代もあったわけです。

ちなみに、この「加齢による身体の水分量の減少」により、背骨の椎間板の水分量も減少するため、身体の厚みが薄くなり身長が低くなるといわれています。

まさに今年のイチロー選手の身体つきといえないでしょうか? 身体の厚みも薄くなり、全体的に萎んだ感じです。

さらに、二つ目の身体が萎む理由が、筋力の低下です。

腹筋や背筋といった比較的大きく身体を支える筋力が衰えることで、骨盤や脊椎を支えられなくなり、身長が縮むことになります。ただし、この部分は、イチロー選手のあのストイックな筋トレを見ていると、あくまでも副次的な理由という気がします。

個人的には、イチロー選手の実質引退の一番の理由&原因は、「加齢による身体の水分量の減少」もさることながら、やはり目(視力というよりも動体視力)の衰えだと思います。

イチロー選手が今シーズン動きが何となく冴えないのは、打率の低さに表れているのはもちろん、たとえば練習中に補球する際にも、以前のイチロー選手では考えられないことですが、落球するシーンが見られるなど、その兆候がありました。

これらのことから、メジャーの舞台で活躍するにはもはや相当に視力が低下していたとみるべきでしょう。

野球選手(イチロー)と動体視力の関係

そもそもイチロー選手に限りませんが、野球選手にとっては動体視力の低下は一選手としては致命的です。

動体視力とは、自分に向かってくるものや目の前を横切るものを見極めたりする能力を指します。

ですので、もし動体視力が低下すると、目に入ってくる情報を見落としたり、またとくに動いている情報を把握することができにくくなります。

動体視力には、大きく分けて2種類あり、ひとつは前から自分に向かってくるものを見る能力(KVA=野球選手の場合は前方から投じられるボールに相当)左右に移動するものを見る能力(DVA=野球選手の場合は、ピッチャーが左右に動かす変化球に相当)があります。

KVAが低下すると、バッターは、自分に向かってくるボールを正確に認識できなくなるため、見逃して三振したり、芯を外してしまうためヒットになりにくくなります。

一方、DVAが低下すると、バッターは、投げられたボールの変化球の情報を瞬時に認識することができず、とっさにバットを出すことができなくなります。

バッターにとっては、メジャーという舞台で、世界中から集まる”超”が付く一流投手たちが打たせまい、抑え込もうとして、速いボールを投げかつボールを上下左右にトリッキーに動かしてくるなかで、動体視力が衰えてしまっては、対応できるはずがないことが分かります。

ここ数年のイチロー選手を見ていると、あの「魔法の杖」といわれ対戦相手から恐れられた”卓越したバットコントロール”でヒットを量産していた時代と異なり、明らかに”目”が付いていっていないのでは?と思えるようなシーンがいくつもありました。

そして今シーズンのイチロー選手は昨シーズンと比べてさらに目の衰えが進行しているように見えました。

見ていて痛々しく思える場面もあり、やはりイチロー選手も人間だったんだとまざまざと痛感させられました。

しかし、野球選手に限らずアスリートにとっては、一線を退く時はやがて訪れるわけで、その時期が尋常じゃなく遅かったのがイチロー選手ですよね・・・。

まとめ

今シーズン、もはやイチロー選手を打席で、そしてかつては「エリア51」と恐れられていた外野からのレーザービームを見ることができないのは本当にさびしいですね。

ただ冷静に考えれば、やはり44歳まで現役を続けてこれたこと自体がスゴすぎることですからね。

ちなみに、日本球界での平均引退年齢は約29歳といわれています。化け物だらけのメジャーリーグで40代でまだ現役でいられたことは、やはり偉大すぎると思います。

幸いシアトル・マリナーズは、イチロー選手に最大限の敬意を払って、「アドバイザー」としての契約を結びましたし、しかもこの契約が来季また見直されてスタッフとして生涯契約という形で続くのでは?という説もあります。

イチロー選手が過去にシアトル・マリナーズを退団した経緯などを振り返ると、単純に良かったと思います。

シアトル・マリナーズとしても、イチロー選手の練習や試合でのスゴサなどを見ていますし、高い価値を見出しているからこその契約ですよね。

今季のイチロー選手にも引き続き注目していきたいですね。

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