話を聞いているこちらの方が、ハラハラしてしまうのが、中野瑞樹さんのありえないフルーツメインの食生活!(マツコの知らない世界・フルーツの世界 4月17日)
すでに8年以上もの間、フルーツだけを食べつづける中野瑞樹さんのライフワークは、「フルーツだけでも大丈夫を証明するために自分の身体を使っての人体実験」という壮大なもの。
浮上する中野瑞樹さん死去説・・・
中野瑞樹さんご本人が語っておられましたが、中野瑞樹さんの名前でネット検索(ググる)と出てくるのが、「中野瑞樹 死去」などの検索ワード。中野瑞樹さんのありえないフルーツメインの食生活があまりにもインパクトがあるんですよね。
引用元:instagram
でも、けっして死去したなどということはなく、番組にも元気そうに出演されていました。
顔や肌ツヤも良く、フルーツ恐るべしと言う感じでしょうか。
中野瑞樹さんはなぜ温州みかんなど柑橘系を愛食するのか?
そんな中野瑞樹さんが、毎年11月~1月くらいまで、メインで食べているのが、「温州みかん」。「温州みかん」とは、いわゆる「みかん」のことです。
別称で「ハウスみかん」とも呼ばれますね。 ちなみに、耳なじみのある「有田みかん」や「愛媛みかん」も「温州みかん」のことを指しています。
4/17(火)放送予定の「マツコの知らない世界SP」に2年半ぶりに出演します。
春のフルーツを紹介します。どうぞお楽しみに♪^^https://t.co/hpn6yG8JO0— 中野瑞樹 (@mizuki_nakano) 2018年4月11日
マツコさんの番組ではマツコさんと手の色の差を比べていましたが、結構違いますよね。
個人的には、中野瑞樹さんの手の色が、単にいわゆるみかんの食べ過ぎの”黄疸”チックな手の色に見えてしまったのですが、中野瑞樹さん曰く「決してそんなことはなく、実はみかんに含まれる ”β-クリプトキサンチン”=カロテノイドという成分を摂ることで、手足が黄色になる”柑皮症”とのこと。
中野瑞樹さん曰く「むしろ毎日3~4個以上のミカンを食べる人は、ほとんど食べていない人に比べ、2型糖尿病リスクが57%も低下し、肝機能異常症リスクやウイルス性肝炎などのリスクも下がるのだそう。
ちなみに、中野瑞樹さんは11~1月の期間、毎日20~30個!もの温州みかんを食べているそう。すごくないですか?
たしかに、毎日これだけのみかんを食べれば、ほぼお腹いっぱいになりそうです。
ちなみに、美味しいみかんの見分け方は以下の条件のものです。
- へた:小さい
- 皮:張りとツヤがある・皮のツブツブが小さくはっきりしている
- 重み:しっかりと重みがある
中野瑞樹さんのおすすめは「もし糖尿病リスクを下げたい場合、11~1月は温州みかんやポンカンで、それ以降の季節は、せとかやセミノールなどを召し上がってください」とのこと。
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いや、凡人にはとても理解できないですが、柑橘系は確かにおいしそうです。
まとめ
中野瑞樹さんに関しては死去とか死亡などはないです! でも、正直フルーツだけ8年間食べつつ良好な健康状態を保っているのが信じられません。
お話を聞いている感じではこれからもずっとフルーツ生活を続けそうなので、お体には気をつけていただきたいですね。
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