大曲花火大会2019・桟敷席(観覧席)の料金(価格)と広さ&花火のスケジュールは?

大曲の花火大会が他の花火大会と比べ特別なものとしているのは、「創造花火」の発祥地が大曲の花火大会だということ。また、大曲の花火大会の歴史は古く、1910年(明治43年)からはじまったのがその由来です。桟敷席で歴史の重みのあるその花火を独占状態で見れたら最高ですね。

「大曲の花火」は、全国花火競技会でもあり、いいかえれば全国の腕のある花火師たちが一堂に会し、その各々のスキルや創意工夫を凝らした花火を打ち上げるところが、絶対見る価値ありといわれるゆえんです。

実際、それら花火師たちの打ち上げる華やかな花火を見物しようと毎年全国各地から大勢の観光客がやってきます。

スポンサーリンク

大曲花火大会の桟敷席A席&C席と広さ&料金とは?

大曲花火大会を本当に堪能したい場合は、桟敷席を利用するのがオススメです。その詳細情報ですが・・・

●桟敷席: A席= 定員は6名(23,000円)

A席の広さは、コンパネ敷きで、畳2枚分の広さです。なので、1.8m×1.8mの広さになります。

ちなみに、この広さのスペースに何人くらい座れるかということなのですが・・・日本には、昔から『座って半畳、寝て一畳』という言葉があります。

ですので、一般的にはということですが、ゆとりのある寸法で考えれば、1畳に2人が適しているといえます。しかし、座って良いということでであれば、4人は座れます。ということは、A席は畳2枚分の広さなので、8人座ることができます。

●桟敷席: C席= 定員は5名(15,000円)

C席の広さは、コンパネ敷きで、畳2枚分の広さです。また、場所は、護岸・堤防の斜面席となります。広さは2m×2mとなります。ですので、スペース的には、A席よりも少し広めということになります。

大曲花火大会・花火のスケジュールは?

さて、大曲花火大会の当日のスケジュールは以下の通りとなります。

まず、第一部は「昼花火」の部となるのですが・・・

17:30 大会開始号砲大雷

17:35 競技開始

18:15 打留大雷

その後、第二部の「夜花火」の部ですが。

18:50 大会開始号砲大雷

19:05 競技開始

21:30 打留

大曲花火大会の開催場所を念のため記載します。

開催所在地: 秋田県大仙市雄物川河川敷

駐車場: 1万8000台分あり

アクセス: JR大曲駅から徒歩30分

電話問い合わせ先は、こちらまで

↓↓↓↓

0187-62-1262 (大曲商工会議所)

交通規制が前日から敷かれる箇所もあり、大会終了後は、大渋滞が起こります。ですので、くれぐれも早めの時間に来場するようにし、余裕を持ってスケジューリングするようにしましょう。

大曲花火大会桟敷席・必要な持ち物とは?

大曲花火大会の座敷席で必要な持ち物ですが、これは一緒に行く方が大人のみなのか、子どももいるのかで変わってきます。

たとえば、小さなお子さんを一緒に連れて座敷席を利用することを前提で考えてみましょう。

以下の持ち物があると便利ですね。

・スマホやゲーム、本や雑誌など時間をつぶせるもの

・敷物

・小さめの座布団

・ティッシュ

・ウェットティッシュ(トイレの際に手を拭いたりと何かと便利です)

・タオル

・雨具

・虫除けスプレー(河川敷で行われる花火大会のため蚊が多くあると便利です)

・日焼け止めなどの日焼け対策用品

・LEDライト

・ゴミ袋(レジ袋でも可・ゴミ入れとしてだけでなく、靴を入れたりと何かと重宝します)

・雨具(雨が降ってきたときに気軽に羽織れるように雨かっぱが便利です)

・トイレットペーパー(予備として持っておいた方が良いです)

・食べ物と飲みもの

これらのものの多くは、ホームセンターや100円均一のお店でも手に入るので、花火大会に行く途中で調達しても良いですね。

まとめ

大曲の花火大会は、その動員人数のスゴサからして、混雑がハンパではありません。ですので、心して参加しないとダメですね。

とくに、桟敷席に関しては見物する場所は確保できるので、良いのですが、持ち物をきちんとチョイスしておかないと、せっかくの花火大会で、残念な思いをすることも・・・

ですので、今から、人数に合わせて桟敷席の広さを考慮した上で、桟敷席を取りたいものですね。また、きちんと持ち物を準備することで、楽しい花火大会になることは間違いないでしょう。

♪気軽に読めるこんな記事もどうぞ♪ ⇒ 西郷どん【鹿児島弁】・やっせんぼの意味と使い方とは

大曲花火大会2019の桟敷席の広さと花火のスケジュール&必要な持ち物は?

Sponsored Links

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする