いや~ サプライズですね!「BG~身辺警護人~」の最終回に、ついにあの矢沢永吉さんが登場します!しかも、ロックミュージシャン本人役としてですね。
木村拓哉の念願叶う “超VIP”矢沢永吉が本人役で登場<BG~身辺警護人~> #木村拓哉 #矢沢永吉https://t.co/uzZGfasFKd
— モデルプレス (@modelpress) 2018年3月12日
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BG~身辺警護人・最終回に矢沢永吉出演!
BGの最終回に矢沢永吉さんが登場することについて、木村拓哉さんも感激の様子で、次のように述べています。
「アーティストの方が、ご自身の役そのままでドラマに出演される、って難しいことなのに……最終回に出ていただくVIPはどなたに……という話をスタジオ横の控室でしていたとき、僕が『矢沢永吉さんにお願いできないか』と言ったんです。今回それを引き受けてくださった矢沢さんには、本当に感謝しています」
引用元:シネマトゥデイ
たしかに、今回、矢沢永吉さんはアーティスト本人役で出演しましたが、間違いなく貴重な回ですよね!
しかも撮影は、日本武道館を早朝の時間借り切って行われ、その際には約600人のエキストラを動員して行われるという大規模なロケになりました。
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15日木曜よる9時最終回拡大SP#矢沢永吉 #木村拓哉 pic.twitter.com/BW0Hld8oV8— ramikko (@meromeropunchi3) 2018年3月12日
矢沢永吉さんが登場すると、何も知らされずに集まっていたエキストラからは大きな歓声が上がっていたとのこと・・・そりゃそうですよね・・・ さすが矢沢永吉さんのオーラ健在!という感じですね。
日本武道館の使用料とは?
ちなみに、日本武道館の使用料ですが、これはいくつかのカテゴリーに分かれて料金設定されています。
たとえば、国家行事(式典など)、教育行事(入学・卒業式)、スポーツ(入場料1000円以下である場合)には、300万円、私的な式典や集会など(入場料1000円以下の場合)は、330万円などです。
「BG」のような、ドラマのロケの場合、その当日だけでなく撮影セットを組んだりと、最低でも2日間は借り切っているでしょうから、600万円以上のお金がかかることになりますね・・・また、もちろん、矢沢さんのギャラも相当なものなんじゃないでしょうか・・・
それにしても、日ノ出警備保障の身辺警護課の業務の守備範囲が広すぎですし、スゴイ会社ですね。警察よりも高い能力を有し、政界から民間に至るまでことごとく大物の身辺警護を担当しているわけですからね!
日ノ出警備保障の売上(年商)は一体いくらなんでしょうかね? 相当なんじゃないでしょうか(笑)?
あれだけの大きな案件を比較的少数のスタッフで回しているという・・・各スタッフのスペックが高すぎるのか・・・
矢沢永吉のドラマ出演は何年振り?過去出演作は?
さて、そんな矢沢永吉さんですが、過去にもドラマや映画などに出演されています。
ドラマ出演は、実に18年ぶりになります!!
では、矢沢永吉さんの出演作をざっと見ていきましょう。
ドラマ編
1974年の「夜明けの刑事 第2話・キャロル知らない奴はおくれてる」に本人役として、出演しました。
さらに、これはけっこう覚えている方もいるかもしれませんが、1994年の「アリよさらば」 では安部良太役として出演しました。
この安部良太という人物は「私立愛陽高校」の教員だったので、矢沢さん、学校の先生として出演していたわけですね。
ちなみに、このときには、やはり共演していた木内みどりや泉ピン子が、自分たちのギャラはタダでいいから「とにかく矢沢永吉さんに出演してほしい!」とまで製作側に懇願して、矢沢さんの出演が決まったいきさつがありました。
また、ある意味、矢沢伝説ともいえる「矢沢は控え室に○○の水とナントカのチョコレートがないと機嫌が悪い」という噂はこのときに生まれました。
このドラマ出演時に、ドラマのADが矢沢さんに控え室に何を置けばいいのか分からず、困ったADが「矢沢さん、何か希望はありますか?」としつこく尋ねたときに、矢沢さんが「う~~ん・・・じゃあ冷蔵庫に水とチョコレートでも入れといて」と気軽に言ったという話が、やがて尾ひれ目ひれがついた・・・ということがコトの真相です。
でもこういった伝説ができるのも、矢沢さんがスターの証なのでしょう。
また、1995年のドラマ「時よとまれ」では吉村直之役として出演を果たしました。
さらに、2000年のドラマ「雨に眠れ SLEEP IN THE RAIN」では、小さな喫茶店のオーナー役=小野静夫として出演しましたね。妻と一人息子を亡くした孤独な人物の役を演じており、難しい役柄でした。
この2000年に出演したドラマが最後でしたから、今回は、実に18年ぶりのドラマ出演となるわけですね。
映画編
矢沢永吉さんが過去に出演した映画ですが・・・
1980年公開の「RUN&RUN」を皮切りに、その後1999年公開の「お受験」に出演します。
「お受験」という映画、タイトルだけ聞くとなんだかコメディチックな感じですが、この映画で矢沢さんは、45歳の実業団の陸上競技部に所属する長距離ランナー=富樫真澄を演じました。
で、この映画内では矢沢さんはランナーとしてはピークをとっくに過ぎていた役で、所属していた会社からリストラされてしまう悲哀な様子を演じていました。そして娘の受験日と自分が最後に出場する湘南マラソンとの日取りがバッテイングしてしまう・・・というストーリの映画でした。
矢沢さん、普段からよく鍛えていて体型がスリムなので、ランナー役も違和感がないんですよね・・・
そして直近の矢沢さん出演の映画といえば、2009年公開の「E.YAZAWA ROCK」となります。この映画は、ロックシンガーとしての矢沢永吉の30年を追った音楽ドキュメンタリー映画です。
こうしてみると、矢沢永吉さん・・・アーティストでありながらかなり精力的に映画やドラマに出演されている方であることが分かります。
今回のBGでは、素の矢沢永吉のパフォーマンスを見ることができるので、非常に楽しみですね。
まとめ
BGに出演された矢沢永吉さんは実にドラマでは18年ぶりの登場でした!
矢沢さんのカリスマは世代や時代を超えて支持されているのがスゴイですね。木村拓哉さんの警護ぶりも楽しみですし、矢沢さんとの掛け合いも是非楽しみたいところですね。
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