ついにイブニングで連載がはじまりましたね! そう、「ジッチャンの名にかけて!」という決めゼリフが耳に残っている、金田一シリーズです!
当時は、週刊少年マガジンに連載され大人気シリーズだった「金田一少年の事件簿」でしたが、今回は「金田一37歳の事件簿」として、イブニングで復活しました!
「金田一中年の事件簿」とかでなくてよかったですね・・・
それにしても、金田一くん(この呼び方も違和感ありますね・・・」は、刑事などの警察関係者になっていたわけではなく、いわゆる「リーマン」になっていたとは。
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20年前、高校生時代の金田一くんは、なぞを解きすぎてもはや疲れてしまったのかもしれませんね。このあたりの理由はやがて明らかになるんじゃないか?と期待しています。
今回、個人的にうれしいのは、あのゴールデンコンビがかえってきたということ。それは、原作者の天樹征丸先生と、作画担当のさとうふみや先生のコンビ。当時がなつかしいと思われる方も多いはず!
「金田一37歳の事件簿」のあらすじ
今から約20年前、”たくさんのなぞを解いて事件を解決に導いていた”金田一くんも、今ではしがないサラリーマン生活を送っていた・・・
彼の所属する会社は「音羽ブラックPR社」という社名で、「主任」のポジションになっていた。
社内にはかわいい女子社員もいる。部下には「葉山まりん」と言う女性もおり、事件に翻弄されることはないが、それなりに充実した日々を送っていた。
そんな金田一くんに対し、女子社員から付けられたあだ名は「キンダニ」。
そんなある日、会社で課長から孤島のリゾート地で行われる「オープニングイベント」の企画に同行するように指示される。
「孤島」、「リゾート」、しかも過去に「オペラ座館事件の発生した歌島」・・・
金田一くんの脳裏に、何かが起きる、事件の予感がよぎるのだった。
しかし、今の彼の口から出るぼやきは、「もう謎は解きたくない・・・」
金田一くんの希望通り、何も起きずに日々が過ぎるのか?あるいは彼を待ち受けるのは、事件なのか?
金田一くんを取り巻くのは?
やはり彼女がいないとはじまりませんよね♪
そう、金田一くんの幼馴染で、ヒロイン・・・七瀬美雪。
美雪の今はというと、大手航空会社のチーフパーサーを務めています。つまり、CAとして世界を飛び回っています。
美雪について、今分かっているのは、どうやら未婚らしいということ。
一方の金田一くんが、汚い部屋で寝起きし会社に通う日々を送っているのと比較すると、しっかりとした人生設計をしてそうですね!
でも金田一くんと美雪との関係は、相も変わらずで、メールで金田一くんを気にするなど、世話を焼いているシーンがありました。
ちなみに金田一くんは、風貌は少し老けた印象ですが、髪型を含めてほぼ高校時代そのままといってもいい感じです。
金田一37歳を無料で試し読みする方法!
そんな金田一くんの新シリーズ「金田一37歳の事件簿」を無料で試し読みできる方法があります!
もちろん、「イブニングを購入して」という方法ではなく、「music.jp」をつかって読む方法。
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また、今、もし「お試し登録」をすれば、合計で2640ポイントをもらうことができるので、そのポイントを利用すれば、次回以降の最新の「金田一37歳の事件簿」が読めます!
また、仮に「music.jp」を退会したとしても、購入済みの漫画は読めるので、安心です♪
まとめ
「金田一37歳の事件簿」は早くも実写化も楽しみですね!
そして、ストーリー性でも、ぜひ良い意味で、「金田一少年の事件簿」を上回る、クオリティを希望したいものですね!
「金田一37歳の事件簿」を無料で試し読みも上手に利用してみるのもイイですね!
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