世界の極端すぎる街に日本人が移住したら? 地上に人がいない街!謎の地底都市はオーストラリアのクーパー・ビディ(極タウン1月19日)
夜7時57分~放送
『金曜プレミアム・極タウンに住んでみる』世界の極端すぎる街に日本人が移住したら?
太陽が昇らない街!
地球で一番北の楽園?
シロクマ3千頭で銃を片手にランニング
地上に人がいない街!謎の地底都市は
https://t.co/qwUUu8U1c8#fujitv pic.twitter.com/6DDg6xhqJO— フジテレビ (@fujitv) 2018年1月18日
地底都市の場所と地底都市にあったもの
オーストラリアのクーパー・ビディの場所です。
オセアニア大陸の南部に位置する都市です。
地下には、教会、バーなどがありました。
これが地下にある教会・・・
↓↓↓↓
地上には人々の姿があまりなく、皆地下で集まっているという独特の都市でした。
「なぜ、地下で過ごすのか」を聞くとクールだからとのこと。
文字通り涼しいのですが、人々曰く地下で過ごすことが「恰好良い」と感じる意味合いもあるらしいです。
19時になると、まるでゴーストタウンのように人々の姿が地上からは消え、地下で思い思いに過ごしていました。
ちなみに、この街での平均年収は440万円とのこと。日本に比べて若干高めなんですね。
オパールと地底都市の関係
このクーパー・ビディはかつて、オパールが採掘できる地域だった。
それで人々は、その採掘跡にすんでいるわけなんですね。
今でも、オパールを採掘している人が住み着いていました。マーカスさんという採掘歴35年の方が案内してくれました。マーカスさんのこれまでゲットした最高額は750万円だそう。
ちなみに、ヴァージンオパールというきれいなオパールは1億円らしい・・・
皆それを狙って、採掘しているそう。
さて、マーカスさんが夕飯に招待してくれた。地下住宅で、肉を焼いてほしいとマーカスさんにたのまれ、ディレクターふつうに肉を焼くと、マーカスさんに叱られた。
煙が出てしまった・・・ 換気扇がないから、地下に煙が充満してしまうんだね。
コツは「煙が出ないように火を徐々に強くしないといけない」らしい・・・・
そんな地底生活もマーカスさんたちは、地上よりも楽しいとのこと。その理由は「夏は涼しく、冬は暖かい。いくら騒いでも外に音が漏れない」など・・・
皆、この地下での生活を好きで、この地に誇りを持っていることが伝わってきます。
スーパーで売っていたもの
バナナ1キロ290円。
ピーマン1キロ 1200円
牛乳は1ℓ290円
「うーん。日本に比べ高め」。 輸送コストがかかるからだって。そしてDが冷凍庫の中で見つけた冷凍魚のようなパッケージは、カンガルーの肉でした。
店主いわく「うまいぞ」とのこと!
スーパーではないが、屋外にあった氷の自動販売機で氷を購入するものの、暑すぎて歩いているうちに「溶けておしまい」という不便さ。
地底都市に住んで感じたアレコレ
通気用の換気扇の音がうるさすぎて眠れない。
クーパー・ビディでのオススメの過ごし方は・・・
砂漠の中でゴルフができる。グリーンではなく、黒い砂。。
小石が混じる砂のため、2打目からは、小さなグリーンをボールの下において打つのがポイント。
あまり楽しくなさそう・・・
屋外のドライブインシアターもありました。
食事・・・
中華料理屋さんを発見! 早速入店。「麻婆豆腐」を頼むものの、豆腐を切らしていて、食べられなかった。ディレクターさんブルーになりつつ・・・
別のお店へ・・・ それは地下バーだった。
そこにはレベッカさんという21歳の女性が働いていました・・・次の日も通い、またレベッカさんが・・・彼女のお兄さんが日本人の女性と結婚して、日本に住んでいるとのこと・・・会話を通じて距離が縮まりました。
と、そこで観光客の日本人女性と出会いました。
色々話しかけるものの、「行ってイイすか? 急いでいるんで」と笑顔ながらも若干キレながら言われちゃいました。
ちょっと声掛けがウザかったかな?
最後に、別の日に地下バーに行き、レベッカさんに「なぜこの極タウンに住んでいるのか」と聞くと、「ボーイフレンドがいるから・・・」とのこと。
ディレクターさんフラれちゃいました・・・
♪気軽に読めるこんな記事もどうぞ♪ ⇒ 西郷どん【鹿児島弁】・やっせんぼの意味と使い方とは