麻布十番祭り2019・屋台の時間&場所と種類・おすすめメニューは?

麻布十番祭りは、正式には”麻布十番納涼祭り”といいます。その”納涼”というキーワードからも分かる通り、祭りの目的として、「夏の厳しい暑さを、創意工夫によって快適に涼んだり、過ごせる方法を考えて、味わうこと」があります。

その祭りの名にもあるように、麻布十番祭りでは、毎年、たくさんの屋台が出店し、様々な美味しい食べ物を楽しめてしまうのが、オススメポイント。はっきりいえば、屋台がメインの祭りといって良いかもしれません。

ここでは、そんな屋台の出店時間や場所を含め。屋台の世界をご紹介します。

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麻布十番祭り・屋台の時間&場所とは?

麻布十番祭りには、毎年30万人もの人々がやってきます。そして、250店ほど出店される屋台が、祭り見物客を待っています。

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今年の麻布十番祭りの開催日程ですが・・・

2018年8月24日~25日: 15時~21時になります。

そして屋台の時間は、祭りの開始時間に合わせて出店されるのですが、実際には少し前、14時半くらいから出店準備をしているので、出店準備をしている時間帯に現地に行くようにして、あらかじめ”予習”しておくことをオススメします。

その際には、どんな屋台が出店しているかのチェックと、もし、お目当ての店があった場合はその屋台のスタッフに屋台での販売開始時間を尋ねてみたり、近くで販売開始を待機して、すぐに買えるようにしておきましょう!

なお、こちらは昨年の麻布十番祭りの場所を示すマップなのですが、「おらがくに自慢」というネーミングのもとに、A-Hまでの色分けされている箇所で、地域別の特色の異なる屋台が出店しています。

(以下出典元:麻布十番商店街新興組合のサイト)

「おらがくに自慢」エリアA(静岡県、長野県、岡山県の3県が参加)
「おらがくに自慢」エリアB(長崎県、熊本県、福井県、山形県の4県が出店)
「おらがくに自慢」エリアC(青森県、埼玉県、長野県の3県が参加)
「おらがくに自慢」エリアD(岐阜県、東京都、千葉県の1都2県が参加)
「名店揃い」エリアE(麻布十番の名店)
「おらがくに自慢」エリアG(富山県、宮崎県、宮城県、秋田県、山形県、静岡県、神奈川県、福島県、長野県、岩手県、岐阜県の11県が参加)
「おらがくに自慢」エリアH(宮城県、徳島県、山梨県、秋田県、福島県、長野県、山形県、富山県、北海道、茨城県の10県が参加)

こちらは、昨年の情報ではありますが、どんな地域別の屋台が出店しているか、また区画ごとに区分される形で出店されているのが、ある程度分かるので、参考にしておきたいですね。

麻布十番祭り・屋台のおすすめとは?

麻布十番祭りでの屋台のおすすめをいくつかご紹介します。日本の各地域の味覚がたくさん出店しますので、とにかくそれらのお店の個性が色濃く出ているのが特徴。

笹かまぼこ、昆布巻き、佃煮、わかめ、そして女川さんま&ホタテの炭火焼きなどがあったり・・・

蒲鉾と昆布巻、小女子なども

海老ポテトと限定ビール女川ホップペールなどもいいかも・・・

ソフトクリームもオススメです。

他にも、過去出店した屋台をご紹介しますと・・・・

・鹿児島さつま揚げ&芋焼酎

・宮城牛たん

・秋田きりたんぽ

・飛騨牛串

・長野とうもろこしやワイン

・串おでん

・ひるぜん焼きそば

・福井サトイモころ煮

・須坂だんごやおやき

・富士宮焼きそば

・山梨ほうとう

・イカメンチ

・あゆ塩焼き

・静岡モツカレー

・和歌山ジュース

・イベリコ豚串

・トッポギ&チジミ

・タイ料理

・中華料理(北京ダック、点心、餃子、焼き小龍包、中華風クレープ、焼きまんじゅう、酢豚、春巻き、黒チャーハンなど)

これでも、一部ですが、日本各地&世界の様々な味覚を楽しめる屋台が出店することが、お分かり頂けると思います。

まとめ

麻布十番祭りは、とにかく美味しいものを屋台で食べることが楽しみなイベントといえます。

是非、現地には早めに到着して、何を食べるか、どう制覇するかを考えて麻布十番祭りを満喫したいものですね。

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