平昌冬季五輪では、カーリング女子で登場する「吉田 知那美」選手と「吉田 夕梨花」選手の実の姉妹コンビ。ここでは、そんなふたりのプロフィールや性格などに注目してみます。
＜平昌へ ２人の物語＞２ ストーンを支えに 吉田知那美と吉田夕梨花 苦難乗り越え姉妹共闘：どうしん電子版（北海道新聞） https://t.co/9DoqNPpIaj pic.twitter.com/WLqO1MlRmq
— カーリング備忘録 (@curlmemo) 2018年1月8日
吉田 知那美（姉）のプロフィール＆性格など
吉田 知那美選手のWiki的プロフィールです♪
強豪国が相手なら吉田知那美選手の百面相を投下せざるをえない#カーリング #ロコソラーレ pic.twitter.com/Iin9Puxnyp
— ささきしんや (@sskcn8) 2017年12月15日
吉田 知那美
生年月日： 1991年7月26日 北海道北見市常呂町生まれ
身長： 157cm
趣味： 旅行（一人旅）
性格ですが、ご本人曰く「強か」だそうです。世界の強豪と戦うためには、”気持ちの強さ”は確かに必要ですよね。また、特技が”荷造り”というおもしろい一面があります。みんなからは、「ちい、ちな、ち～たん」などのニックネームで呼ばれているそう。
所属するチームは、”ネッツトヨタ北見株式会社(ロコソアーレ北見)”です。
控えめに言ってもカーリング日本代表の吉田知那美選手のこういう笑い方好きすぎる。 pic.twitter.com/nKS0IDvBwc
— トルシエ (@torusiejapan) 2017年12月19日
いつも笑顔が素敵で、海外留学経験もあることから、英語も流暢に話せる吉田 知那美選手は、カーリングでは、一番最後に投げる「スキップ」という司令塔の役割を担っています。
過去には、22歳のときにソチ五輪への出場を果たしたものの、その後「メンタル面での弱さからの自信喪失」が原因で、戦力外通告を受けたこともありました。
しかし、そんな彼女を救ったのが、チームメイトの本橋麻里選手でした。その支えもあり自信を取り戻し、その後彼女の誘いで現チームに移籍しました。
吉田夕梨花（妹）のプロフィール＆性格など
吉田 知那美の妹にあたる吉田夕梨花選手のWiki的プロフィールです。
LS北見
吉田夕梨花選手。
フォロワーさん用( ^ω^ ) pic.twitter.com/atJyviHS84— くまさん、＠27～31日音信不通 (@19751022Dragons) 2017年2月2日
吉田夕梨花
生年月日： 1993年7月7日 北海道北見市常呂町生まれ
身長： 152cm
趣味： スポーツをしたり観戦すること、ピアノや映画鑑賞
性格は、「几帳面」で、整理整頓が特技という・・・性格が表れているような感じですね。競技を始めたきっかけは、いうまでもなく、お母さんとお姉さんがカーリングをやっていたことで、5歳の時にカーリングを始めたこと。
五輪代表権獲得 LS北見 吉田夕梨花「周囲のサポートに感謝の気持ちでいっぱい （地元で決められて）うれしい 今日のようにアイスと向き合って戦うオリンピックにしたい」#カーリング pic.twitter.com/65EwDP5UEl
— もりかわ (@masato_morikawa) 2017年9月10日
2006年公開のカーリング映画『シムソンズ』に選手としてエキストラ出演した経験もあります。また、2012年に東海大学に進学後は、学業と競技を両立させながらカーリング競技を続けてきました。
久々にシムソンズを見ました！ 冬になると見たくなる映画(꒪ˊ꒳ˋ꒪)
内容としてもすっごい好き！青春っていいなぁ… pic.twitter.com/7ZqUw7I5t4— とま☺︎ (@tanaka_k0710) 2017年11月23日
その後、2015年にお姉さんも所属するロコソアーレ北見に所属し、現在に至ります。
まとめ
「吉田 知那美」選手と「吉田 夕梨花」選手については、とくに彼氏などの情報はありませんでした。
今は、それどころではなく、真剣にカーリングに向かい合っている時期なんでしょうね。今回の平昌冬季五輪では、大いに活躍を期待したいものです。
♪気軽に読めるこんな記事もどうぞ♪ ⇒ 川内優輝（埼玉県庁）ボストンマラソン優勝！賞金に税金はいくらかかるの？瀬古利彦の時代の税金は？