ソレダメ!11/8・にしかわ体操の効果&【お手軽通販】の方法とは?

11月8日放送の「ソレダメ!」で特集される、”にしかわ体操”って本当に効果あるの?なぜ効果があるの?そして簡単・手軽に通販で手に入れて、自宅で実践できちゃう方法とは?(ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~11月8日放送)

スポンサーリンク

“にしかわ体操”の正体とは?

“にしかわ体操”とは、2001年~2016年までの15年間、NHKテレビ&ラジオ体操で体操指導を行ってきた体操講師である西川 佳克先生が考案した体操のこと!

西川先生は、その15年間に、ラジオやテレビの体操番組の収録を中心に、全国250会場以上で、約50万人の人たちと一緒に体を動かしてきました。そうした中で、完成された体操方法だけあって、効果があるワケですね!

また、とくに、わずか3分間で”安全に”かつ”脳と筋肉を同時に鍛える”効果が抜群とあって、忙しく&運動不足になりがちな、働き盛りの中高年の年齢層の方々にオススメです!

“にしかわ体操”の目ざすものとは?

西川 佳克先生が、15年間にもわたって、ラジオやテレビの収録で、50万人の人たちと一緒に体を動かす中で上がってきた、参加者の声・・・

それが、「先生! 認知症予防に効く体操を教えて下さい!」「転倒しない体をつくる体操は?」といった声だったそうです。

それを耳にした西川先生が、試行錯誤の上で完成させたのが、“にしかわ体操”!

つまり、“にしかわ体操”の目指すものは、約3分間で、ボケない脳とコケない体をつくるのに大切な「手や指先をしっかり使う」、「考えながら体を動かす」、「そして体幹や下半身をしっかり使う」をポイントに脳と筋肉を同時に鍛えること

しかも、“にしかわ体操”は、西川先生のアイデアや試行錯誤で音楽に合わせて、楽しく誰にでもできる体操に仕上がりました!

“にしかわ体操”はなぜ良いのか?

「“にしかわ体操”って、なぜ良いの?その根拠ってあるの?」と思いますよね♪

“にしかわ体操”・・・ その中身は、音楽に合わせて手で耳や鼻をさわったり、腕を振ったり、右手と左手でジャンケンしたりしながら、スクワットの動作やふくらはぎを伸ばす動作などを何度も行ない、脳と筋肉をキッチリ刺激するエクササイズです。

この体操を他のエクササイズと比較すると分かるのですが、いわゆる体の大きな筋肉だけじゃくて、末端の小さな筋肉まで使うため、脳の細胞や神経回路を増やし、認知機能の衰えを防ぐ効果が期待できる点が異なります。

また、頭を使いつつ体を動かすという異なった二種類の課題(デュアルタスク)を行いますから、脳の前頭葉や短期の記憶を司る海馬などをよく刺激することができます。ちなみに、デュアルタスクが脳に良いというコトは昔からいわれていますよね♪

加えて、体を動かすことで、アルツハイマー型認知症の原因となるたんぱく質を分解する酵素が増えるため、認知症予防に効果的なワケです。

“にしかわ体操”・・・やらないとですね!

では、そんな “にしかわ体操” を自宅で正しい方法で行えるんでしょうか?

簡単にできます!

“にしかわ体操”自宅で手軽にやる方法

“にしかわ体操”は、実践者も多く、その教材も揃っています。しかも、安いです!

1日3分!脳と筋肉を同時に鍛えるにしかわ体操 ボケないコケない[本/雑誌] / 西川佳克/著 菅原道仁/監修

”にしかわ体操”の絶賛オススメのポイントは、脳や体を同時に鍛えて、元気にするだけでなく、楽しく続けられる体操だという点! これ大事なポイントですよね!

また、『にしかわ体操』はDVD付きなので、映像を見ながら体を動かすことで、誰でもカンタンにできるので、ぜひチャレンジするのはどうでしょう?

まとめ

厚生労働省の昨年発表したデータでは、日本の認知症患者数が2012年時点で約462万人もいて、その認知症の前段階といわれる軽度認知障害は、なんと約400万人もいるんですね。

ですので、65歳以上の高齢者の約4人に1人が認知症もしくは予備軍といわれています。早い段階から、身体と脳を上手に動かして、認知症の予防をしておくことでいつまでも健康に生きたいものですね!

コチラもオススメ記事です!(関連記事)

↓↓↓↓↓↓↓↓

ソレダメ!「栄養を捨てない調理法」とは?濱裕宣先生登場!【11月15日放送】

ソレダメ!【簡単・実践方法】【動画有】おっぱい体操【11月15日放送】

♪気軽に読めるこんな記事もどうぞ♪ ⇒ 川内優輝(埼玉県庁)ボストンマラソン優勝!賞金に税金はいくらかかるの?瀬古利彦の時代の税金は?

格付けチェック2018・YOSHIKIの飲んだ5000円ワインとは?

西郷どん【鹿児島弁】・やっせんぼの意味と使い方とは

ソレダメ!11/8・にしかわ体操の効果&【お手軽通販】の方法とは?

Sponsored Links

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする