オードリー春日 エアロビクスだけじゃない!ハイスペックな男!|炎の体育会TV・11月4日

オードリー春日はエアロビクスだけじゃない!春日といえば、若林の向かって右側の立ち位置で、異様に胸を突きだして立ち、突発的に「トゥース」と人差し指を挙げたり、「へっ!」と奇声を発してみたり、若林に対してパワフルなツッコミを入れてみたり、根拠のない自信満々な勘違い全開なキャラだったりと・・・

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一種独特なキャラに感じたりしませんか?あと、あの、もみあげのないテクノカット的なヘアスタイルも記憶に刻まれますよね?でも、それにだまされちゃいけません。春日の内面はその実まじめな姿。その驚異の集中力はきっとエアロビでも発揮されることでしょう(炎の体育会TV・11/4)。

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オードリー春日 エアロビクス挑戦の背景とは

そんな春日、今回はエアロビに挑戦! 11月11日に六甲アイランド・ファッションマートで開催される全国大会に参戦します。春日をサポートするのは、世界チャンピオンを100人以上育てたブラジル人の名コーチ・パウロ氏。

今年5月にエアロビを始めたばかりの春日・・・全国大会出場権獲得に向けて、厳しい練習を行い、基礎である柔軟性を徹底的に高め、新たな技習得のためにもハードな努力を行ってきましたね。

着実に、その才能は開花! 5ヶ月前には、わずか50センチしか上がらなかった両足開脚ジャンプも今では1メートル以上跳べるまでに急成長してきました

でも、このオードリー春日は、決してエアロビクスだけじゃない、なんともハイスペックな男なんです!なぜ、そう言えるかをご紹介します!今回のエアロビクス挑戦も、きっと好成績を出すのではと期待できるその理由が分かるはず!

オードリー春日・エアロビクス以外のハイスペックさとは?

では、ここで、オードリー春日は、エアロビクスの男だけじゃない理由を淡々と説明していきます。そして、エアロビに挑戦しても結果を残すのでは?と思わせる理由も・・・

この男、ハイスペックすぎる!

春日超人伝説 File No.1: ボディビルディング

春日といえば、案外”ボディビル”という印象を持っている人も多いのでは? このボディビルの世界で、春日は、なんちゃってではなく、きちんと成績を残しています。

2015年のボディビルの大会「第22回 東京オープンボディビル選手権」で、5位入賞! また、ここでは、ポージング中に「鬼瓦」を出し、芸人としても、「春日」の名前は、オードリーのネタとかあまり見たことのない人々の印象にも深く刻んだはずです。

ちなみに、この「第22回 東京オープンボディビル選手権」、あまりボディビルに詳しくない人から見ると、「どうせ、東京の大会っしょ!?」とか思うかもしれませんが、決してそんなことありません。


正直、一般人から見ると化け物みたいな、ビルダーだらけの中での、上位入賞ですから。そもそも、他のビルダーの多くは、普段、ボディビルを中心に回る生活を送っているワケですよね。朝食卵の白身10個分食べて、主食は鳥のササミとプロテイン。下手したら、ボディビルジム経営とかしていて、練習やり放題のような生活です・・・

しかし、春日のスゴイところは、ボディビルに専念していたワケではなく、芸人として大変忙しく、超不規則な日々を過ごしながら、その合間を見て練習というコトですからね。

残念ながら、トップ3を目標にして臨んだ、大会出場3回目となる2016年5月3日の「第24回 東京オープン選手権大会」では、”予選落ち”に終わりましたが、オードリーの春日俊彰が、2015年の大会では、5位入賞という成績は色あせることはないですよね。

春日の集中力・恐るべしです。ちなみに、春日がボディビルで成績が上がるに比例して、若林へのツッコミがパワーを増し、若林にとっては、痛い以外の何ものでもなく、脅威だったとか・・・

日々の練習で、ベンチ100キロ以上とか持ち上げている男に、つっこまれるとかイヤですね(笑)・・・ ”裏拳”が飛んでくるようなものですよね。

春日超人伝説 File No.2: フィンスイミング

これは、番組企画(「炎の体育会TV」-TBS系)で、チャレンジしたものですね。大会は、チェコ共和国のプラハで行われ、その大会の名称は、「フィンスイミングワールドカップマスターズ大会」でした。

春日は、この大会では、”4×100mリレー”で、じゅんいちダビッドソン、堀本晋哉、金子祐介とチームを組み、チームとして銀メダルを獲得しました。

これ、「ただ、足ひれつけて、泳ぐだけでしょ?」というレベルではなく、かなり壮絶な練習を積んでこないと、メダル等獲得できません。

あと、個人的に思うんですが、ボディビルも行っていた春日でしたが、フィンスイミングとあまり相性が良くないんじゃないかとも思うんですが。なぜって、ボディビルは極限まで脂肪をそぎ落とすので、プールでは沈みやすいワケで。

もちろん、ボディビルダーにしても大会がないときは、ある程度脂肪の付いた身体はしていますが・・・そんな相容れないスポーツをこなしてしまう春日はすごいなと・

ちなみに、この大会で、銀メダルを獲得したことへの感想を求められた、春日は、「メダルは獲れたけれども、最高でも金、最低でも金で挑んでいたので、めっちゃ悔しい~金がいいです~。今後は女優になります」とコメント。最後の一文はネタとしても、本気の悔しさがにじみ出ています。

春日超人伝説 File No.2: レスリング

これまた、スゴイですね。順序としては、ボディービル → フィンスイミング → そしてレスリングの流れですよ・・・こうも性質が違うスポーツをやるだけでなく、確かな成績を残すという。

ちなみにレスリングは、2015年末から本格的に練習開始し、昨年2016年の「全日本社会人選手権」に出場しました。やはり、これも番組企画(『炎の体育会TV』)でしたね。

当時、番組でも放送されていましたが、春日の1日は過酷を極め、仕事をしつつ、毎日、ボディビルディング2時間、フィンスイミング2時間、レスリング2時間を週に5日間という、ハードかつ超人的なもの・・・

引用元:ナタリー

また、レスリングに関しても、取り組み方は生半可なものではなく、立っている相手の首を腕で固めそのまま浴びせ倒しフォールを決める必殺技“牛殺し”の習得をしたり、しまいには、リオ五輪レスリング代表の吉田沙保里選手から得意技・弾丸タックルを伝授されるなど、かなーーーり本格的なもの!

大会では、1回戦からキャリア20年の強豪と対戦しました。序盤は経験に勝る相手にリードされるも、終盤に、なんと必殺技の“牛殺し”で大逆転し、勝利を収めました。ちなみに、日本代表がかかる続く準決勝は破れたものの、3位決定戦に登場!相手は前年の優勝者で、敗北を喫したものの、これは善戦といっていいでしょう!

なにせ、レスリングなどやったことのない、30代後半の男性がいきなり練習を始めて大会出場という話ですからね。

また、この当時、春日は練習中に首を負傷し、救急車で病院に搬送される経験も・・・レスリングにとって特に大事な首を負傷しつつ、善戦した春日には、VTRを見ていたMCの今田耕司や雨上がり決死隊が、感動して思わず拍手を送っていました。

春日超人伝説 File No.2: 東大受験

もともと、春日は学力が高いんですよ。オードリーって一見すると若林の方が、ネタも作っていますし、番組のMCをそつなくこなしていたり、春日をうまくコントロールしているように見えて、戦略的に動く男という印象が強かったりします。

でも、これは、若林自身も前に語っていましたが、実際には春日の方が学生時代、頭が良かったんですね。春日も、実際に4年制の大学を卒業していますし・・・

なので、春日に関しては東大受験は、別に荒唐無稽な話ではないんですね。でも、芸人としてのハードなスケジュール、スポーツ系の企画でのトレーニング、そして若くない年齢を考えると、東大受験に挑戦するだけでスゴイといえます。

ところが、春日をサポートしてきた、塾講師・時田啓光氏によれば「普通の人が3年かかるところをたった3か月くらいでやりきった。センター試験で獲得できる得点は7割程度」と予想するほど、現在の春日は学力が向上!!

実際に過去問を解いた春日自身も「以前は、マークシートを塗りつぶす作業、ナンバーズを買っているのかなというくらいに塗りつぶしてましたけど、今回はちゃんと計算して答えを出してる」と手応えを感じているようです。

その春日、11月2日放送の日本テレビ系の番組『得する人損する人』内の東大受験企画で、ついにセンター試験の願書を提出し、本番に向けてチャレンジ! これは、ひょっとするとひょっとするかもしれませんよ!

春日超人伝説 File No.2: K-1ファイター挑戦

もうワケ分からないですよね。でも春日、過去にK-1ファイターになるべく挑戦をしていた過去があります。

K-1というものが、昔かなり優良なテレビコンテンツだった時代があります。そのころ、日本人選手の発掘を目的に開催された「K-1ジャパントライアウト 日本人戦士育成プロジェクト」というものに、春日が参加しました。ちなみに、2007年2月でした。

この「K-1ジャパントライアウト 日本人戦士育成プロジェクト」には、昔、ロッテで4番を務めたこともある元プロ野球の立川隆史選手も参加しましたが、春日に関しては、格闘技経験ゼロでの異例の挑戦ということで注目を集めました。残念ながら、合格には至りませんでしたが、その潜在能力は高く評価され、準合格を掴みました。

引用元:イーファイト (右が春日です)

これも、軽い気持ちで参加したワケではなく、実際にその後、強豪アーネスト・ホースト選手の指導を受けるために、「チームホースト」の一員として合宿に参加したり、ノブ・ハヤシ選手が当時在籍していた「チャクリキ・ジャパン」で週3〜4回のトレーニングを積みました。

その後、2007年8月には、「K-1 TRYOUT 2007」で中国の王洪祥選手となんと本気の対戦。この試合は、結局、判定負けを喫しましたが、個人的にはかなり善戦していたと思います。ちなみに、この試合では右の鼓膜が破れるけがを負うことに・・・

いや、もう・・・プロの選手と同じ土俵に立つというだけでスゴイことですしね、しかもヘッドギアなどつけてないですからね・・・

オードリー 春日 K-1 Kasuga comedian

オードリー春日 エアロビクス ~まとめ

ゆりさん(@yrkr2)がシェアした投稿

これらの春日伝説・・・ 今回挑戦するエアロビクスでも、きっと結果を出すだろうと思える根拠になりませんか?

春日の集中力と学習能力があれば、きっと好成績を上げることでしょう!そして、これからも様々な種目の競技に挑戦してくれることでしょう!

ただ、かなり身体に無理が来る活動をしているので、身体には注意して頑張ってもらいたいですね♪

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