カンブリア宮殿|ネスレがネスカフェを売るスゴサとは?ご当地キットカットだけじゃない!!テレ東2017年9月28日

カンブリア宮殿についに登場!!ネスレがネスカフェを売る秘策とは?そのスゴサとは?ご当地のキットカットだけじゃない!!キットカットの種類の多さだけが売りじゃありません!!

ネスレ日本の代表取締役社長兼CEO 高岡浩三さんが、カンブリア宮殿(2017年9月28日)に登場!! 村上龍&小池栄子との熱いトークを繰り広げます!!

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カンブリア宮殿 ネスカフェを売るネスレのスゴサとは?

カンブリア宮殿(2017年9月28日)に、ついに、ネスレ日本の代表取締役社長兼CEO 高岡浩三さんが登場します!!!ネスレという、ご当地キットカットや豊富な種類のキットカットを思い浮かべる方も多いかもしれませんね♪

しかし、しかし!!、ネスレのスゴサとはそんなものじゃありません。そのアイデアは群を抜いています!ネスレ日本の代表取締役社長兼CEO 高岡浩三さんが、マイナスだった業績をプラス成長に転じさせ、スイス本社からジャパンミラクルと称賛されたその手腕は、ダテじゃありません。

たとえば、相撲とコーヒーの関わりはご存知でしょうか? 力士の朝は、朝稽古あるいはチャンコ鍋??

今の力士は違うんです!! 少なくとも、「陸奥部屋」の力士たちは・・・彼らが朝稽古の前に手に取るのは、水でもなく、スポーツドリンクでもなく、またプロテインでもなく、そう”コーヒー”なんです。

元大関の霧島、陸奥親方も、朝は、”コーヒー”を飲んで気合を入れます。ちなみに、この方、現役時代は、筋肉隆々で、その当時はプロテインを愛用していましたね。

で、力士たちが、朝にコーヒーを飲む理由は、集中力を高めるため。 実際に、コーヒーに含まれている、カフェインには集中力を高める効果があることは良く知られています。

特に、あれだけの高重量の体重を持つ力士同士が、ぶつかり稽古をする場合、もし集中力を欠いていたら、大けがをしかねませんよね。

で、このアイデアを仕掛けたのが、ネスレなんですね。「スポーツの前にコーヒー」という新たな飲み方を提案するための一歩として、仕掛けました。このコンセプトは、今までになかったですよね。

このネスレという会社は、業界大手というポジションにあぐらをかくことなく、次ぎ次ぎとイノベーションを起こしている、そんな会社です。

最近は、「コーヒーのアップル」とも言われる、”ブルーボトル社”を買収するなど、常に未来を見据えて動いていますよね♪

カンブリア宮殿特集 ネスレはなぜ身近になったのか??

ネスレのコーヒーを愛飲されている方であれば、ご存知だと思いますが、こんなビンに入った、ネスカフェゴールドラベルのコーヒーとかよく目にしたり、飲みませんでしたか?

そして、CMといえばこのメロディが頭の中を流れます・・・・

ネスカフェ「ゴールドブレンド」 CM 1996

それにしても、石丸幹二さん、若すぎですね!!! 1996年ごろのCMですからね♪

あるいは、小さなころは、ミロ(milo)を良く飲んだな~と思い出す方も多いかも・・・

でも、ネスレのスゴイところは、これだけで済まなくて、もう一歩先を進んでいるところ。最初に、コーヒーマシンを無料で提供してしまい、あとは、お客さんに定期的にコーヒーを「ラク楽お届け便」で宅配するというビジネスモデルを確立したところですね・・・

そして、このようなお客さんは、「ネスカフェ・アンバサダー」と呼ばれています。ちなみに、「アンバサダー」とは親善大使のこと。いいネーミングです♪

今では、個人宅はもちろん、会社などでも、こういった「ネスカフェ・アンバサダー」御用達のコーヒーマシンが鎮座しているところも珍しくないのでは?

https://twitter.com/sotto_marino_/status/892689198309818368

コーヒーも手を汚すことなく、簡単に交換もでき、様々な味のコーヒーを楽しめちゃいます。
また、これが本当に美味しいんですよね!!

ネスレがネスカフェを売るスゴサとは?ご当地キットカットだけじゃない!! ~まとめ

カンブリア宮殿に登場したネスレの企業戦略・・・この会社のスゴサは、ご当地&限定のキットカットもあり、ファンの心をとらえつつ、コーヒーがしっかりと各家庭に根づくようなイノベーションを繰り返してきたことではないでしょうか?

そもそも、昔の日本人にとって、コーヒーはなじみのあまりない飲み物でした。でも、今では当たり前のように、朝は目覚めの一杯のコーヒーではじまりますよね。そして、ネスレが常に身近な場所にありましたよね。

その裏には、ネスレの、イノベーション戦略があり、いつの間にか、お客さんが、「ネスカフェ・アンバサダー」として、ネスレを広告宣伝していますよね。

素晴らしい戦略ですね。それもこれも、ネスレの商品のクオリティがあってこそですよね。

これからも、ネスレの美味しい一杯のコーヒーを飲み続けたいものですね!

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